「咲くといいな」の歌詞 遊佐未森
1994/5/21 リリース- 作詞
- 遊佐未森
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみの歌うたう声こえが
今いまも歌うたに響ひびいてる
遠とおくなるのはなぜ
あんなに好すきだったのに
伝つたえたい
あの日ひふたりで
土つちに蒔まいた丸まるい種たねから
桃色ももいろの小ちいさな花はなが咲さいた
今朝けさのこと
青あおい風かぜに
新あたらしい春はるを見みた
涙なみだふいて水みずをあげたら
光ひかる雫しずく
どんなに愛あいしても
すれ違ちがってゆく気持きもち
見失みうしなう恋人こいびと
追おいかけてくる思おもい出で
そばにいて
ふたり過すごした時ときは
種たねのように今いまでも
君きみの中なか そっと静しずかに
生いきているよ
ときどきは
思おもい出だしてね
種たねに水みずをあげたりしてね
もしかして
いつか君きみの心こころの
ヴェランダで
高たかい空そらを
見上みあげて育そだってゆく
めぐる季節きせつ
抱だきしめた花はな
咲さくといいな
君きみの心こころに
今いまも歌うたに響ひびいてる
遠とおくなるのはなぜ
あんなに好すきだったのに
伝つたえたい
あの日ひふたりで
土つちに蒔まいた丸まるい種たねから
桃色ももいろの小ちいさな花はなが咲さいた
今朝けさのこと
青あおい風かぜに
新あたらしい春はるを見みた
涙なみだふいて水みずをあげたら
光ひかる雫しずく
どんなに愛あいしても
すれ違ちがってゆく気持きもち
見失みうしなう恋人こいびと
追おいかけてくる思おもい出で
そばにいて
ふたり過すごした時ときは
種たねのように今いまでも
君きみの中なか そっと静しずかに
生いきているよ
ときどきは
思おもい出だしてね
種たねに水みずをあげたりしてね
もしかして
いつか君きみの心こころの
ヴェランダで
高たかい空そらを
見上みあげて育そだってゆく
めぐる季節きせつ
抱だきしめた花はな
咲さくといいな
君きみの心こころに