「暮れてゆく空は」の歌詞 遊佐未森
1992/11/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
石いしを投なげたくなって 川原かわらに下おりたら
君きみが橋はしの上うえを 自転車じてんしゃで過すぎて行ゆく
追おいかけたりしたら 夕暮ゆうぐれの空そらに
君きみがそのまま吸すい込こまれてゆきそう
そんな気きがして 声こえを飲のみ込こむ
そんな気きがして 声こえを飲のみ込こむ
暮くれてゆく空そらは
戻もどらない季節きせつのようで
淋さびしいけれど
いつもきれい
橋はしの向むこうに見みえる 小ちいさな鳥居とりいの
風かぜが吹ふいて 草くさが揺ゆれているあのあたり
子供こどもの頃ころの君きみが ひざを抱かかえているよ
笑わらいこらえじっと隠かくれてる
そんな気きがして 僕ぼくも笑わらった
そんな気きがして 僕ぼくも笑わらった
流ながれてく川かわは
振ふり向むかない心こころのようで
淋さびしいけれど
いつもきれい
暮くれてゆく空そらは
手離てばなした言葉ことばのようで
淋さびしいけれど
いつもきれい
とてもきれい
君きみが橋はしの上うえを 自転車じてんしゃで過すぎて行ゆく
追おいかけたりしたら 夕暮ゆうぐれの空そらに
君きみがそのまま吸すい込こまれてゆきそう
そんな気きがして 声こえを飲のみ込こむ
そんな気きがして 声こえを飲のみ込こむ
暮くれてゆく空そらは
戻もどらない季節きせつのようで
淋さびしいけれど
いつもきれい
橋はしの向むこうに見みえる 小ちいさな鳥居とりいの
風かぜが吹ふいて 草くさが揺ゆれているあのあたり
子供こどもの頃ころの君きみが ひざを抱かかえているよ
笑わらいこらえじっと隠かくれてる
そんな気きがして 僕ぼくも笑わらった
そんな気きがして 僕ぼくも笑わらった
流ながれてく川かわは
振ふり向むかない心こころのようで
淋さびしいけれど
いつもきれい
暮くれてゆく空そらは
手離てばなした言葉ことばのようで
淋さびしいけれど
いつもきれい
とてもきれい