「紅の女神」の歌詞 遊助
2013/4/17 リリース- 作詞
- 遊助
- 作曲
- 時森和之
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この楽曲へのみんなの気持ち
搾しぼりたての太陽たいようが 広ひろい海うみに広ひろがるよ
砂浜すなはまに佇たたずんだ女神めがみ
裸足はだしのままで空そらを つむじ風かぜのように舞まうよ
紅雲くれないぐも 僕ぼくを包つつみながら
昔むかしから伝つたわる話はなし 若わかい一人ひとりの青年せいねんが
暗くらい顔かおをして歩あるく道みち 先さきに見みえた海うみに嘆なげいた
僕ぼくには足たりない物ものが 沢山たくさんあり過すぎて ただなんとなく生いきているから
最後さいごに残のこったプライド 負まけたくないこの想おもいと 貝殻かいがらに詰つめて投なげ入いれたら
搾しぼりたての太陽たいようが 広ひろい海うみに広ひろがるよ
砂浜すなはまに佇たたずんだ女神めがみ
裸足はだしのままで空そらを つむじ風かぜのように舞まうよ
紅雲くれないぐも 僕ぼくを包つつみながら
その後ご 青年せいねんは名なを聞きいた 長ながい髪かみをゆらし微笑ほほえんで
「あなたにとってのプライドは あなたにしか分わからないもの」
人ひとは勝かち負まけじゃないと 僕育ぼくそだてられてきたけど 勝かたなきゃいけない事ことあり過すぎて
何なにがウソで何なにが本当ほんとうか 目めの前まえに出でてくる矛盾むじゅん 砂嵐すなあらしと共ともに綺麗きれいになれ
搾しぼりたての太陽たいようが 広ひろい海うみから逃にげるよ
砂浜すなはまに消きえてゆく女神めがみ
裸足はだしのままで空そらを つむじ風かぜのように舞まうよ
紅雲くれないぐも 僕ぼくに笑わらいながら
この世よに生うまれた意味いみも 足たりないと嘆なげく日々ひびも
砂浜すなはまに吸すい込こまれてゆく
裸足はだしのままで心こころ 叫さけぶだけでそよぐ風かぜ
紺碧こんぺきに 翼広つばさひろげて
搾しぼりたての太陽たいようも 広ひろい海うみが生うむ波なみも
砂浜すなはまの足跡あしあとと共ともに
訪おとずれて去さる女神めがみ こんな僕ぼくにも笑わらうの?
紅雲くれないぐも 僕ぼくを照てらしながら
砂浜すなはまに佇たたずんだ女神めがみ
裸足はだしのままで空そらを つむじ風かぜのように舞まうよ
紅雲くれないぐも 僕ぼくを包つつみながら
昔むかしから伝つたわる話はなし 若わかい一人ひとりの青年せいねんが
暗くらい顔かおをして歩あるく道みち 先さきに見みえた海うみに嘆なげいた
僕ぼくには足たりない物ものが 沢山たくさんあり過すぎて ただなんとなく生いきているから
最後さいごに残のこったプライド 負まけたくないこの想おもいと 貝殻かいがらに詰つめて投なげ入いれたら
搾しぼりたての太陽たいようが 広ひろい海うみに広ひろがるよ
砂浜すなはまに佇たたずんだ女神めがみ
裸足はだしのままで空そらを つむじ風かぜのように舞まうよ
紅雲くれないぐも 僕ぼくを包つつみながら
その後ご 青年せいねんは名なを聞きいた 長ながい髪かみをゆらし微笑ほほえんで
「あなたにとってのプライドは あなたにしか分わからないもの」
人ひとは勝かち負まけじゃないと 僕育ぼくそだてられてきたけど 勝かたなきゃいけない事ことあり過すぎて
何なにがウソで何なにが本当ほんとうか 目めの前まえに出でてくる矛盾むじゅん 砂嵐すなあらしと共ともに綺麗きれいになれ
搾しぼりたての太陽たいようが 広ひろい海うみから逃にげるよ
砂浜すなはまに消きえてゆく女神めがみ
裸足はだしのままで空そらを つむじ風かぜのように舞まうよ
紅雲くれないぐも 僕ぼくに笑わらいながら
この世よに生うまれた意味いみも 足たりないと嘆なげく日々ひびも
砂浜すなはまに吸すい込こまれてゆく
裸足はだしのままで心こころ 叫さけぶだけでそよぐ風かぜ
紺碧こんぺきに 翼広つばさひろげて
搾しぼりたての太陽たいようも 広ひろい海うみが生うむ波なみも
砂浜すなはまの足跡あしあとと共ともに
訪おとずれて去さる女神めがみ こんな僕ぼくにも笑わらうの?
紅雲くれないぐも 僕ぼくを照てらしながら