「ミルフィーユ」の歌詞 遊吟
2008/11/5 リリース- 作詞
- 伸治
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この楽曲へのみんなの気持ち
時計とけいの速はやさを言いい訳わけにして
イタワリを忘わすれていたね
相手あいては自分自身じぶんじしんの鏡かがみだよ
初心忘しょしんわすれることなく謙虚けんきょに
頑張がんばっていきなさいと
言いった言葉忘ことばわすれはしないよずっと
母ははの弱音よわね 父ちちの涙なみだ
灰はいになったあいつの言葉ことば
その全すべてが『幸しあわせ』と呼よべないものでもね
過すぎた過去かこがあったからこそ
今いまの僕ぼくが生いきてゆけるんだね
傷きずつける事ことしかできずに
離はなれていった人ひともいたね
今いまの僕ぼくなら笑わらって話はなせるかな?
今いままで起おきたこと全すべてに
意味いみがあり導みちびかれたの?
今いまは辛つらくても乗のり越こえられるきっと
「生いきる意味いみもろくに知しらず」
なんて言いったあいつは何処どこへ?
よくわからん ただ言いえることは
生いかされているんだね
傷きずついた過去かこがあったからこそ
誰だれかの痛いたみも拭ぬぐえる
良よくも悪わるくも出会であいと
同おなじ数かずだけ記憶重きおくかさね
『ミルフィーユ』を作つくる
過あやまちばかり重かさねながら
生いきた僕ぼくのミルフィーユ
ちょっと苦にがめスパイシーな
味あじに仕上しあがってるんだろう
もしもぼくが死しんだとしても
この歌うたを歌うたう誰だれか
この小ちいさな世界せかいの
片隅かたすみにいるならば
僕ぼくは永遠えいえんに生いき続つづけて
僕ぼくの中なかのあいつも生いきてゆけるんだね
イタワリを忘わすれていたね
相手あいては自分自身じぶんじしんの鏡かがみだよ
初心忘しょしんわすれることなく謙虚けんきょに
頑張がんばっていきなさいと
言いった言葉忘ことばわすれはしないよずっと
母ははの弱音よわね 父ちちの涙なみだ
灰はいになったあいつの言葉ことば
その全すべてが『幸しあわせ』と呼よべないものでもね
過すぎた過去かこがあったからこそ
今いまの僕ぼくが生いきてゆけるんだね
傷きずつける事ことしかできずに
離はなれていった人ひともいたね
今いまの僕ぼくなら笑わらって話はなせるかな?
今いままで起おきたこと全すべてに
意味いみがあり導みちびかれたの?
今いまは辛つらくても乗のり越こえられるきっと
「生いきる意味いみもろくに知しらず」
なんて言いったあいつは何処どこへ?
よくわからん ただ言いえることは
生いかされているんだね
傷きずついた過去かこがあったからこそ
誰だれかの痛いたみも拭ぬぐえる
良よくも悪わるくも出会であいと
同おなじ数かずだけ記憶重きおくかさね
『ミルフィーユ』を作つくる
過あやまちばかり重かさねながら
生いきた僕ぼくのミルフィーユ
ちょっと苦にがめスパイシーな
味あじに仕上しあがってるんだろう
もしもぼくが死しんだとしても
この歌うたを歌うたう誰だれか
この小ちいさな世界せかいの
片隅かたすみにいるならば
僕ぼくは永遠えいえんに生いき続つづけて
僕ぼくの中なかのあいつも生いきてゆけるんだね