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「拳と鎖」の歌詞 遼花

2008/1/16 リリース
作詞
遼花
作曲
津田直士
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まれたときから 自由じゆうこころ
いったいだれうばえるというの?
どんなにきずついたって ほこたかまもるよ
たとえすべてがてきでも

らされ みつけられた 脈打みゃくうぼくたましい
くさりつながれたまま こぶしにぎめた

まれたときから 自由じゆうこころ
まも意味いみなど ないとうのなら
ガラガラくずれたあいで どうぞ、さばいてよ

このささげて だれかをすくえる
そんなやさしいひとではないけど
それでもしんじてほしい
まもるためにいどむよ たおれそうなときでも

づけばよごれたふくただしい居場所いばしょもない
ひとつの勇気ゆうきがあれば さすらう旅人たびびとでいい

無様ぶざま格好かっこうにした自由じゆう
わらいたければわらえばいいのさ
ほこりをたか
左胸ひだりむねかかげよう かいかぜなかでも

つないだくさりも だんだん
時代遅じだいおくれの ふるびたになる
そのでちぎればいいさ だれにくんでも

最後さいごのこった るがぬおもいを
ぼくゆずらない だれにもわたさない
この胸切むねききながら たかたかかかげよう
なにもかもをなくしても