「忘れられないひと」の歌詞 郷ひろみ
1995/4/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夕闇ゆうやみが滲にじむ
古ふるい Cafe terrace
好すきだった服ふくは
心こころが覚おぼえてる
君きみがあの頃ころに
してた左手ひだりての指輪ゆびわ
はずしたまま いまは
暮くらしているの
忘わすれようとしても
忘わすれられないひと
なつかしい微笑ほほえみが
胸むねをしめつける
たとえ誰だれを
傷きずつけたとしても
あのときに
君きみのことを
奪うばえばよかった
風かぜの並木道なみきみち
人目ひとめを気きにかけ
距離きょりを置おく君きみが
とても さみしかった
星ほしにまぎれこみ
君きみを抱だきよせた僕ぼくは
なくせない気持きもちを
ただ信しんじてた
忘わすれようとしても
忘わすれられないとき
愛あいもない KISS をして
痛いたみこらえてた
巡めぐる季節きせつ あの場所ばしょを
ひとりで訪たずねれば
涙なみだはまだ
渇かれていなかった
忘わすれようとしても
忘わすれられないひと
想おもい出でに吹ふく風かぜが
落葉散おちばちらしてく
いつもふたり
すれちがってばかり
いる街まちに
いまは僕ぼくを
待まつひとがいる
アドレスを残のこし
席せきを立たつ君きみを やがて
星屑ほしくずが 静しずかに
つつみこむだろう
古ふるい Cafe terrace
好すきだった服ふくは
心こころが覚おぼえてる
君きみがあの頃ころに
してた左手ひだりての指輪ゆびわ
はずしたまま いまは
暮くらしているの
忘わすれようとしても
忘わすれられないひと
なつかしい微笑ほほえみが
胸むねをしめつける
たとえ誰だれを
傷きずつけたとしても
あのときに
君きみのことを
奪うばえばよかった
風かぜの並木道なみきみち
人目ひとめを気きにかけ
距離きょりを置おく君きみが
とても さみしかった
星ほしにまぎれこみ
君きみを抱だきよせた僕ぼくは
なくせない気持きもちを
ただ信しんじてた
忘わすれようとしても
忘わすれられないとき
愛あいもない KISS をして
痛いたみこらえてた
巡めぐる季節きせつ あの場所ばしょを
ひとりで訪たずねれば
涙なみだはまだ
渇かれていなかった
忘わすれようとしても
忘わすれられないひと
想おもい出でに吹ふく風かぜが
落葉散おちばちらしてく
いつもふたり
すれちがってばかり
いる街まちに
いまは僕ぼくを
待まつひとがいる
アドレスを残のこし
席せきを立たつ君きみを やがて
星屑ほしくずが 静しずかに
つつみこむだろう