「泣けばいい」の歌詞 郷ひろみ
1995/6/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ぶたれてもつよい君きみが
雨あめが肩濡かたぬらすだけで
涙なみだをこらえてる
どうしたと訊ききもせずに
背中せなかから君きみを抱だいて
気持きもちを探さがしていたよ
誰だれのためでもなく
君きみが君きみのために
できることを
信しんじるけれど
泣なけばいい いまこの胸むねで
つらいときには
みんな許ゆるして
泣なけばいい 僕ぼくがこんなに
そばにいること
思おもいだすまで
ひとりじゃない
おやすみと言いっただけで
TAXIを拾ひろう君きみを
今夜こんやはひきとめるから
君きみだけ帰かえすには
冷つめたすぎる部屋へやさ
ほっといたら心こころが裂さける
はなせない震ふるえる君きみを
せつない夜よるに
傷きずついたまま
はなせない 声こえにならない
悲かなしみがいま
胸むねにあるなら
信しんじてほしい
泣なけばいい いまこの胸むねで
つらいときには
みんな許ゆるして
はなせない 震ふるえる君きみを
せつない夜よるに
傷きずついたまま
泣なけばいい 僕ぼくがこんなに
そばにいること
思おもいだすまで
ひとりじゃない
雨あめが肩濡かたぬらすだけで
涙なみだをこらえてる
どうしたと訊ききもせずに
背中せなかから君きみを抱だいて
気持きもちを探さがしていたよ
誰だれのためでもなく
君きみが君きみのために
できることを
信しんじるけれど
泣なけばいい いまこの胸むねで
つらいときには
みんな許ゆるして
泣なけばいい 僕ぼくがこんなに
そばにいること
思おもいだすまで
ひとりじゃない
おやすみと言いっただけで
TAXIを拾ひろう君きみを
今夜こんやはひきとめるから
君きみだけ帰かえすには
冷つめたすぎる部屋へやさ
ほっといたら心こころが裂さける
はなせない震ふるえる君きみを
せつない夜よるに
傷きずついたまま
はなせない 声こえにならない
悲かなしみがいま
胸むねにあるなら
信しんじてほしい
泣なけばいい いまこの胸むねで
つらいときには
みんな許ゆるして
はなせない 震ふるえる君きみを
せつない夜よるに
傷きずついたまま
泣なけばいい 僕ぼくがこんなに
そばにいること
思おもいだすまで
ひとりじゃない