「LIFE」の歌詞 郷ひろみ
2006/9/6 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
ありえないのに
あたりまえなのに
ぼくの窓辺まどべだけ明あかりがないよ
うす暗ぐらいドア
開あけて 残のこってた
わずかな力ちからで置おく鍵束かぎたば
ずっと同おなじ日々ひびを
繰くり返かえした
帰かえり道みちも この気持きもちも
なきそうだよ
投なげ出だしそうさ 何なにもかも
満みたされてきた 暮くらしだけれど
ぼくの胸むねは 隙間すきまだらけで
ギリギリだよ
溜息ためいきひとつ だけど
探さがしてるのは 闇やみの中なかに
色いろをのせる 小ちいさな光ひかり
愛あいした人ひとも
愛あいした言葉ことばも
愛あいした歌うたも忘わすれかけてた
そっと思おもい出だすよ
大事だいじなもの
破やぶれかけた 記憶きおくの中なか
なきそうでも
隠かくすことなど ないのかも
縛しばられてきた 暮くらしだけれど
もどかしさを ほどいてくもの
ギリギリでも
溜息ためいきひとつ だけど
小ちいさな種たねは 僕ぼくの中なかに
確たしかにまだ 残のこってるから
なきそうでも
隠かくすことなど ないのかも
縛しばられてきた 暮くらしだけれど
もどかしさを ほどいてくもの
ギリギリでも
種たねをひとつぶ ぼくは
心こころの中なかに しまっておこう
いつか花はなが 色いろづく時ときまで
あたりまえなのに
ぼくの窓辺まどべだけ明あかりがないよ
うす暗ぐらいドア
開あけて 残のこってた
わずかな力ちからで置おく鍵束かぎたば
ずっと同おなじ日々ひびを
繰くり返かえした
帰かえり道みちも この気持きもちも
なきそうだよ
投なげ出だしそうさ 何なにもかも
満みたされてきた 暮くらしだけれど
ぼくの胸むねは 隙間すきまだらけで
ギリギリだよ
溜息ためいきひとつ だけど
探さがしてるのは 闇やみの中なかに
色いろをのせる 小ちいさな光ひかり
愛あいした人ひとも
愛あいした言葉ことばも
愛あいした歌うたも忘わすれかけてた
そっと思おもい出だすよ
大事だいじなもの
破やぶれかけた 記憶きおくの中なか
なきそうでも
隠かくすことなど ないのかも
縛しばられてきた 暮くらしだけれど
もどかしさを ほどいてくもの
ギリギリでも
溜息ためいきひとつ だけど
小ちいさな種たねは 僕ぼくの中なかに
確たしかにまだ 残のこってるから
なきそうでも
隠かくすことなど ないのかも
縛しばられてきた 暮くらしだけれど
もどかしさを ほどいてくもの
ギリギリでも
種たねをひとつぶ ぼくは
心こころの中なかに しまっておこう
いつか花はなが 色いろづく時ときまで