「私鉄沿線」の歌詞 野口五郎
1975/1/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
改札口かいさつぐちで君きみのこと
いつも待まったものでした
電車でんしゃの中なかから 降おりて来くる
君きみを探さがすのが好すきでした
悲かなしみに心こころ
とざしていたら
花屋はなやの花はなも変かわりました
僕ぼくの街まちでもう一度いちどだけ
熱あついコーヒー
飲のみませんか
あの店みせで聞きかれました
君きみはどうしているのかと
伝言板でんごんばんに君きみのこと
僕ぼくは書かいて帰かえります
想おもい出でたずね もしかして
君きみがこの街まちに来くるようで
僕ぼくたちの愛あいは
終おわりでしょうか
季節きせつもいつか
変かわりました
僕ぼくの部屋へやを
たずねて来きては
いつも掃除そうじをしてた君きみよ
この僕ぼくもわかりません
君きみはどうして
いるのでしょう
買物かいものの人ひとで にぎわう街まちに
もうじき灯あかり
ともるでしょう
僕ぼくは今日きょうも人波ひとなみさけて
帰かえるだけです
ひとりだけで
この街まちを越こせないまま
君きみの帰かえりを待まってます
いつも待まったものでした
電車でんしゃの中なかから 降おりて来くる
君きみを探さがすのが好すきでした
悲かなしみに心こころ
とざしていたら
花屋はなやの花はなも変かわりました
僕ぼくの街まちでもう一度いちどだけ
熱あついコーヒー
飲のみませんか
あの店みせで聞きかれました
君きみはどうしているのかと
伝言板でんごんばんに君きみのこと
僕ぼくは書かいて帰かえります
想おもい出でたずね もしかして
君きみがこの街まちに来くるようで
僕ぼくたちの愛あいは
終おわりでしょうか
季節きせつもいつか
変かわりました
僕ぼくの部屋へやを
たずねて来きては
いつも掃除そうじをしてた君きみよ
この僕ぼくもわかりません
君きみはどうして
いるのでしょう
買物かいものの人ひとで にぎわう街まちに
もうじき灯あかり
ともるでしょう
僕ぼくは今日きょうも人波ひとなみさけて
帰かえるだけです
ひとりだけで
この街まちを越こせないまま
君きみの帰かえりを待まってます