「囚人 -Paradox 2013-」の歌詞 鈴木このみ
2014/2/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ある時代じだい ある場所ばしょ
一人ひとりの囚人しゅうじんが
柵越さくごしに恋こいをする
セツナイ セツナイ
自由じゆうを 奪うばわれ
迫害はくがいを 受うける
汚きたない 僕ぼくと君きみとじゃ
サガアル サガアル
手紙てがみを書かきました
紙飛行機かみひこうきを折おって
二人ふたりの壁越かべこえてけるように
トンデケ トンデケ
あぁ いつか自由じゆうに
なれるというのも
嘘うそだと
しってるんだ
君きみがいればどんな嘘うそだって
すべて本当ほんとうになる気きがした
「僕ぼくとこっちにきて話はなそうよ」
決けっしてこの思おもいは伝つたわらない
だけど君きみを
見みてることが
明日あしたへの
ささやかな幸しあわせ
幾日幾月いくひいくつき
あれから毎日まいにち
君きみの紙飛行機かみひこうきが僕ぼくの
ヨロコビ ヨロコビ
だけども君きみは
突然僕とつぜんぼくに告つげた
遠とおくに行ゆくのよだから
バイバイ バイバイ
あぁ 苦くるしみながら
今日きょうまで生いきてきて
これほど
泣ないた日ひは無ない
君きみがいればどんな運命うんめいも
笑顔えがおに変かえられる気きがしたんだ
名前なまえも知しらない君きみとであって
未来みらいが輝かがやいた気きがしたんだ
呼よぶことも
追おうことも
出でられない
僕ぼくには出来できない
ついに僕ぼくの番ばんが来きた
君きみのいなくなった今いま
この世よに未練みれんは無ないけど
なぜだかココロが叫さけんでる
もう少すこしだけ生いきたい
今いまはもう難むずかしい気持きもちじゃ
なくてただ最後さいごに君きみに
「アイタイ」
君きみと過すごした日ひは戻もどらずに
走馬灯そうまとうのように甦よみがえる
一ひとつ一ひとつ君きみがくれたもの
それが僕ぼくの生いきる糧かてになっていた
闇やみが渦巻うずまいてる雑草ざっそうの
そばに咲さく綺麗きれいな一輪華いちりんか
生いきていく世界せかいが違ちがったよ
だけど必死ひっしに手てを伸のばしてた
お願ねがいもしこれが最後さいごなら
僕ぼくをあの子こと話はなしをさせて
狭せまく暗くらい閉とじたその部屋へやに
切せつなくただその声こえは響ひびく
胸むねも息いきも
苦くるしくなる
せめて君きみの
名前なまえだけでも
知しりたかった…
一人ひとりの囚人しゅうじんが
柵越さくごしに恋こいをする
セツナイ セツナイ
自由じゆうを 奪うばわれ
迫害はくがいを 受うける
汚きたない 僕ぼくと君きみとじゃ
サガアル サガアル
手紙てがみを書かきました
紙飛行機かみひこうきを折おって
二人ふたりの壁越かべこえてけるように
トンデケ トンデケ
あぁ いつか自由じゆうに
なれるというのも
嘘うそだと
しってるんだ
君きみがいればどんな嘘うそだって
すべて本当ほんとうになる気きがした
「僕ぼくとこっちにきて話はなそうよ」
決けっしてこの思おもいは伝つたわらない
だけど君きみを
見みてることが
明日あしたへの
ささやかな幸しあわせ
幾日幾月いくひいくつき
あれから毎日まいにち
君きみの紙飛行機かみひこうきが僕ぼくの
ヨロコビ ヨロコビ
だけども君きみは
突然僕とつぜんぼくに告つげた
遠とおくに行ゆくのよだから
バイバイ バイバイ
あぁ 苦くるしみながら
今日きょうまで生いきてきて
これほど
泣ないた日ひは無ない
君きみがいればどんな運命うんめいも
笑顔えがおに変かえられる気きがしたんだ
名前なまえも知しらない君きみとであって
未来みらいが輝かがやいた気きがしたんだ
呼よぶことも
追おうことも
出でられない
僕ぼくには出来できない
ついに僕ぼくの番ばんが来きた
君きみのいなくなった今いま
この世よに未練みれんは無ないけど
なぜだかココロが叫さけんでる
もう少すこしだけ生いきたい
今いまはもう難むずかしい気持きもちじゃ
なくてただ最後さいごに君きみに
「アイタイ」
君きみと過すごした日ひは戻もどらずに
走馬灯そうまとうのように甦よみがえる
一ひとつ一ひとつ君きみがくれたもの
それが僕ぼくの生いきる糧かてになっていた
闇やみが渦巻うずまいてる雑草ざっそうの
そばに咲さく綺麗きれいな一輪華いちりんか
生いきていく世界せかいが違ちがったよ
だけど必死ひっしに手てを伸のばしてた
お願ねがいもしこれが最後さいごなら
僕ぼくをあの子こと話はなしをさせて
狭せまく暗くらい閉とじたその部屋へやに
切せつなくただその声こえは響ひびく
胸むねも息いきも
苦くるしくなる
せめて君きみの
名前なまえだけでも
知しりたかった…