「水鏡」の歌詞 鈴木一平
1980/8/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
一生一度いっしょういちどきりの
別わかれならば いいものを
人ひとは幾度いくどとなく
悲かなしみを繰くり返かえす
手てさぐりの中なかでふと
抱だかれるような
甘あまい思おもい出では
通とおりすぎてゆく
振ふり返かえることなく
明日あしただけをみつめながら
いつか来きた道みちと
気付きづかずに歩あるいた
そこは幸しあわせと不幸ふこうの
別わかれ道みち
悲かなしみおぼえた
出逢であい道みち
私わたしだけの貴方あなたには
なってくれる はずがない
心こころのぬくもりも
今いまは
わすれてみるわ
わすれてみよう
揺ゆれる二人ふたりの
夢ゆめもよう
水みずに浮うかぶ枯葉かれはに
目めを向むけると
丁度今ちょうどいまの私わたし
同おなじようにみえた
風かぜに打うたれ雨あめに打うたれ
たどる道みちは
苦くるしみおぼえた
迷まよい道みち
はかない恋こいの
ほろにがさを知しって
強つよがりはよせよと
口くちずさんでみます
あふれる涙なみだは
とめどなく 流ながれて
とまどう 私わたしは
闇やみの中なか
私わたしだけの貴方あなたには
なってくれる はずがない
心こころのぬくもりも
今いまは
わすれてみるわ
わすれてみよう
揺ゆれる二人ふたりの
夢ゆめもよう
別わかれならば いいものを
人ひとは幾度いくどとなく
悲かなしみを繰くり返かえす
手てさぐりの中なかでふと
抱だかれるような
甘あまい思おもい出では
通とおりすぎてゆく
振ふり返かえることなく
明日あしただけをみつめながら
いつか来きた道みちと
気付きづかずに歩あるいた
そこは幸しあわせと不幸ふこうの
別わかれ道みち
悲かなしみおぼえた
出逢であい道みち
私わたしだけの貴方あなたには
なってくれる はずがない
心こころのぬくもりも
今いまは
わすれてみるわ
わすれてみよう
揺ゆれる二人ふたりの
夢ゆめもよう
水みずに浮うかぶ枯葉かれはに
目めを向むけると
丁度今ちょうどいまの私わたし
同おなじようにみえた
風かぜに打うたれ雨あめに打うたれ
たどる道みちは
苦くるしみおぼえた
迷まよい道みち
はかない恋こいの
ほろにがさを知しって
強つよがりはよせよと
口くちずさんでみます
あふれる涙なみだは
とめどなく 流ながれて
とまどう 私わたしは
闇やみの中なか
私わたしだけの貴方あなたには
なってくれる はずがない
心こころのぬくもりも
今いまは
わすれてみるわ
わすれてみよう
揺ゆれる二人ふたりの
夢ゆめもよう