「ガラス越しに消えた夏」の歌詞 鈴木雅之
1986/2/26 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
やがて夜よるが明あける
今いまは冷さめた色いろ
次つぎのカーブ切きれば
あの日ひ 消きえた夏なつ
君きみは先さきを急いそぎ
僕ぼくは ふり向むき
過すぎていた
知しらずに別べつの道みち
いつからか離はなれていった
サヨナラを繰くり返かえし
君きみは大人おとなになる
ときめきと とまどいを
その胸むねに しのばせて
ツライ夜よるを数かぞえ
瞳ひとみくもらせた
ガラス越ごしの波なみも
今いまは あたたかい
君きみが いないだけ
今いまは苦くるしくはない
二度にどとは帰かえれない
あの日ひが
呼よびもどすけれど
サヨナラを言いえただけ
君きみは大人おとなだったね
ときめきと とまどいを
その胸むねに しのばせて
君きみは先さきを急いそぎ
僕ぼくはふり向むき
過すぎていた
知しらずに別べつの道みち
いつからか
離はなれていった
サヨナラを繰くり返かえし
君きみは大人おとなになる
ときめきと とまどいを
その胸むねに
サヨナラを言いえただけ
君きみは大人おとなだったね
ときめきと とまどいを
その胸むねに しのばせて
今いまは冷さめた色いろ
次つぎのカーブ切きれば
あの日ひ 消きえた夏なつ
君きみは先さきを急いそぎ
僕ぼくは ふり向むき
過すぎていた
知しらずに別べつの道みち
いつからか離はなれていった
サヨナラを繰くり返かえし
君きみは大人おとなになる
ときめきと とまどいを
その胸むねに しのばせて
ツライ夜よるを数かぞえ
瞳ひとみくもらせた
ガラス越ごしの波なみも
今いまは あたたかい
君きみが いないだけ
今いまは苦くるしくはない
二度にどとは帰かえれない
あの日ひが
呼よびもどすけれど
サヨナラを言いえただけ
君きみは大人おとなだったね
ときめきと とまどいを
その胸むねに しのばせて
君きみは先さきを急いそぎ
僕ぼくはふり向むき
過すぎていた
知しらずに別べつの道みち
いつからか
離はなれていった
サヨナラを繰くり返かえし
君きみは大人おとなになる
ときめきと とまどいを
その胸むねに
サヨナラを言いえただけ
君きみは大人おとなだったね
ときめきと とまどいを
その胸むねに しのばせて