「十三夜」の歌詞 鈴木雅之
2012/10/3 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
十三夜じゅうさんやの月つきが
東ひがしの空そらに昇のぼる
黄昏たそがれゆく海うみが見みえる
南みなみの空そらへ向むかう
流ながれ星ぼしがひとつ
少すこし風かぜが吹ふいていた
幸しあわせですか、元気げんきでいるねきっと
どこかでこの月つきをみてる
温ぬくもりを決けっして忘わすれない君きみの
面影色褪おもかげいろあせない
一ひとつだけ残のこった耳飾みみかざりは
今いまはなき君きみのもの
十三夜じゅうさんや
十三夜じゅうさんやの月つきが
照てらす海うみの道みちを
船ふねの影かげが横切よこぎってく
君きみの愛あいしていた
鉢植はちうえの花はなは
今年ことしも綺麗きれいに咲さいたよ
別わかれも言いわず去さりゆく君きみの胸むねの
苦くるしみに気きづかずに
自分じぶんを悲かなしむだけの僕ぼくの
幼おさなさが切せつなくて
一ひとつだけ誓ちかった僕ぼくの愛あいは
今いまはなき君きみのもの
十三夜じゅうさんや
幸しあわせですか、元気げんきでいるねきっと
僕ぼくが愛あいした人ひとだから
温ぬくもりを決けっして忘わすれない君きみの
面影色褪おもかげいろあせない
一ひとつだけ残のこった心こころの愛あいは
今いまはなき君きみのもの
十三夜じゅうさんや
東ひがしの空そらに昇のぼる
黄昏たそがれゆく海うみが見みえる
南みなみの空そらへ向むかう
流ながれ星ぼしがひとつ
少すこし風かぜが吹ふいていた
幸しあわせですか、元気げんきでいるねきっと
どこかでこの月つきをみてる
温ぬくもりを決けっして忘わすれない君きみの
面影色褪おもかげいろあせない
一ひとつだけ残のこった耳飾みみかざりは
今いまはなき君きみのもの
十三夜じゅうさんや
十三夜じゅうさんやの月つきが
照てらす海うみの道みちを
船ふねの影かげが横切よこぎってく
君きみの愛あいしていた
鉢植はちうえの花はなは
今年ことしも綺麗きれいに咲さいたよ
別わかれも言いわず去さりゆく君きみの胸むねの
苦くるしみに気きづかずに
自分じぶんを悲かなしむだけの僕ぼくの
幼おさなさが切せつなくて
一ひとつだけ誓ちかった僕ぼくの愛あいは
今いまはなき君きみのもの
十三夜じゅうさんや
幸しあわせですか、元気げんきでいるねきっと
僕ぼくが愛あいした人ひとだから
温ぬくもりを決けっして忘わすれない君きみの
面影色褪おもかげいろあせない
一ひとつだけ残のこった心こころの愛あいは
今いまはなき君きみのもの
十三夜じゅうさんや