「DUNK」の歌詞 鈴木雅之

OH DUNK ゴールに揺ゆれる
機械仕掛きかいじかけの
不細工ぶさいくな街並まちなみ
OH わずかな秒ときよ
わずかな夢ゆめよ
わずかなるぬくもりよ
Woo… oh yeah
yeah…
Mu それは突然とつぜんすぎて
胸むねが追おいつけない
ただ底知そこしれぬ 不確ふたしかな
真実しんじつが目覚めざめたんだね
パラダイスは
パラノイヤの
パーフェクトな
住すみ場所ばしょ 生いき場所ばしょ
死しに場所ばしょ
叩たたいたドアは開ひらかれる
OH DUNK ゴールに揺ゆれる
機械仕掛きかいじかけの
不細工ぶさいくな街並まちなみ
OH わずかな秒ときよ
わずかな夢ゆめよ
わずかなるぬくもりよ

Mu それから君きみと僕ぼくは
離はなれられなくなった
今いま 星ほしづくあの空そらから
悲かなしみが舞まい落おちてきた
振ふり返かえれば
振ふり出だしまで降ふり続つづける
雨音あまおと 足音あしおと あの音おと
秘密ひみつのドアは閉とざされる

パラダイスは
パラノイヤの
パーフェクトな
住すみ場所ばしょ 生いき場所ばしょ
死しに場所ばしょ
叩たたいたドアは開ひらかれる
OH DUNK DEEP に刻きざむ
偶然仕立ぐうぜんじたての
モザイクな足並あしなみ
OH うつろな君きみよ
うつろな愛あいよ
うつろなる眼差まなざしよ
OH DUNK ゴールに揺ゆれる
機械仕掛きかいじかけの
不細工ぶさいくな街並まちなみ
OH わずかな秒ときよ
わずかな夢ゆめよ
わずかなるぬくもりよ