「蒼」の歌詞 鈴村健一
2012/10/17 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
何万光年なんまんこうねん 漂ただようのか
蒼あおい星ほしの光ひかりは
何十億なんじゅうおくもの生命いのち 散ちらばる
瞳ひとみの数かずだけ 望のぞむ景色けしきがある
砂漠さばくの街まちは 雨あめを求もとめ祈いのり
争あらそう街まちは 勝利者しょうりしゃを称たたえる
めぐる おもい すべて 真実しんじつで
誰だれしもが願ねがうだろう 安やすらかな幸しあわせを
そうそれは 愛あいの歌うた 儚はかなくも鳴なり止やまない
のびていく 空そらヘ
ガラス細工ざいくの迷路めいろのように
目めの前まえにいる互たがいに触ふれられない
旅立たびだつ者ものは 振ふり返かえらず進すすみ
見送みおくる者ものは 静しずかに時ときを待まつ
めぐる おもい つなぐ 本能ほんのうが
形かたちあるものはみな 消きえ去さっていくのだろう
でもきっと 愛あいの歌うた 儚はかなくも鳴なり止やまない
のびていく 空そらへ
またたく星ほしの蒼あおい光ひかりは そう
脈打みゃくうつ鼓動こどう 重かさなる愛あいの歌うた
めぐる おもい いつか ひとつに
蒼あおい星ほしの光ひかりは
何十億なんじゅうおくもの生命いのち 散ちらばる
瞳ひとみの数かずだけ 望のぞむ景色けしきがある
砂漠さばくの街まちは 雨あめを求もとめ祈いのり
争あらそう街まちは 勝利者しょうりしゃを称たたえる
めぐる おもい すべて 真実しんじつで
誰だれしもが願ねがうだろう 安やすらかな幸しあわせを
そうそれは 愛あいの歌うた 儚はかなくも鳴なり止やまない
のびていく 空そらヘ
ガラス細工ざいくの迷路めいろのように
目めの前まえにいる互たがいに触ふれられない
旅立たびだつ者ものは 振ふり返かえらず進すすみ
見送みおくる者ものは 静しずかに時ときを待まつ
めぐる おもい つなぐ 本能ほんのうが
形かたちあるものはみな 消きえ去さっていくのだろう
でもきっと 愛あいの歌うた 儚はかなくも鳴なり止やまない
のびていく 空そらへ
またたく星ほしの蒼あおい光ひかりは そう
脈打みゃくうつ鼓動こどう 重かさなる愛あいの歌うた
めぐる おもい いつか ひとつに