「あんたとあたいは数え唄」の歌詞 長渕剛
1979/11/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
堕おちてきた 堕おちてきた
背伸せのびをしている
あんたが
きれい事ごと 並ならべた
あんたの素顔すがおが
落おちてきた
木枯こがらし 吹ふき抜ぬける
あれは寒さむい夜よるだった
ふらりと入はいった
小ちいさな飲のみ屋や
あんたが一人ひとりで
飲のんでいた
五杯目ごはいめを 飲のむ頃ころにゃ
あたいは
あんたの肩かたにもたれ
気付きづいた時ときには
枕まくらを並ならべ
その日ひからつまびく
数かぞえ唄うた
あんたは あたいの
躰からだを求もとめ
あたいは あんたの
心こころを探さぐる
ひとつになっても
ひとつになれない
今夜こんやもうつろな影かげふたつ
日ひめくりのカレンダー
幾枚破いくまいやぶり捨すてたものか
口紅くちべにの色いろ 変かえたのは
あたいの気紛きまぐれ
風かぜまかせ
悲かなしい歌唄うたうたっても
涙なみだなんて忘わすれたわ
優やさしい言葉ことば 拾ひろっても
でたらめ 嘘うそつき
口くちまかせ
あたいが
躰からだを求もとめた時ときにゃ
あんた あたいの心こころを探さぐる
ひとつになっても
ひとつになれない
今夜こんやもうつろな影かげふたつ
まわり まわって
落おち着つく果はては
心交こころかよわぬ ひとりよがり
指折ゆびおり いつまで
唄うたえばいいのか
あんたと あたいは数かぞえ唄うた
指折ゆびおり いつまで
唄うたえばいいのか
あんたと あたいは数かぞえ唄うた
あんたと
あたいは数かぞえ唄うた
背伸せのびをしている
あんたが
きれい事ごと 並ならべた
あんたの素顔すがおが
落おちてきた
木枯こがらし 吹ふき抜ぬける
あれは寒さむい夜よるだった
ふらりと入はいった
小ちいさな飲のみ屋や
あんたが一人ひとりで
飲のんでいた
五杯目ごはいめを 飲のむ頃ころにゃ
あたいは
あんたの肩かたにもたれ
気付きづいた時ときには
枕まくらを並ならべ
その日ひからつまびく
数かぞえ唄うた
あんたは あたいの
躰からだを求もとめ
あたいは あんたの
心こころを探さぐる
ひとつになっても
ひとつになれない
今夜こんやもうつろな影かげふたつ
日ひめくりのカレンダー
幾枚破いくまいやぶり捨すてたものか
口紅くちべにの色いろ 変かえたのは
あたいの気紛きまぐれ
風かぜまかせ
悲かなしい歌唄うたうたっても
涙なみだなんて忘わすれたわ
優やさしい言葉ことば 拾ひろっても
でたらめ 嘘うそつき
口くちまかせ
あたいが
躰からだを求もとめた時ときにゃ
あんた あたいの心こころを探さぐる
ひとつになっても
ひとつになれない
今夜こんやもうつろな影かげふたつ
まわり まわって
落おち着つく果はては
心交こころかよわぬ ひとりよがり
指折ゆびおり いつまで
唄うたえばいいのか
あんたと あたいは数かぞえ唄うた
指折ゆびおり いつまで
唄うたえばいいのか
あんたと あたいは数かぞえ唄うた
あんたと
あたいは数かぞえ唄うた