「くそったれの人生」の歌詞 長渕剛
1989/3/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
本当ほんとうの事ことを言いえば
きっと楽らくになれるさ
本当ほんとうの事ことを言いっちまえば
きっと自由じゆうになれるさ
あんちきしょうを
ぶっ飛とばし
とんずらしようか
だけど俺おれはこの街まちを
根城ねじろに生いきて
いこうと決きめた
六畳一間ろくじょうひとまの闇やみにまぎれ
腐くさった空そらへ夢ゆめを突つき
上あげても
呼よべど叫さけべど答こたえなし
群むれから離はなれっぱなし
ずっと離はなれっぱなし
遠回とおまわりの
くそったれの人生じんせい
千鳥足ちどりあしでいつも路地ろじを
ただ足あしにまかせて俺おれは
くたくたに
なるまで走はしった
走はしれば走はしるほど
俺おれは無性むしょうに真実味しんじつみが
欲ほしくなった
浮うき足立あしだったあいつは
ざらついた風かぜに
さらわれた
人ひとの波なみにせかされれば
使つかい捨すてにされちまう
乗のり遅おくれるわけじゃない
俺おれは俺おれ 明日あすから
サングラスを捨すてよう
頑固がんこさだけが
胸むねを叩たたけばいい
群むれから離はなれっぱなし
ずっと離はなれっぱなし
遠回とおまわりの
くそったれの人生じんせい
千鳥足ちどりあしでいつも路地ろじを
群むれから離はなれっぱなし
ずっと離はなれっぱなし
遠回とおまわりの
くそったれの人生じんせい
千鳥足ちどりあしでいつも路地ろじを
きっと楽らくになれるさ
本当ほんとうの事ことを言いっちまえば
きっと自由じゆうになれるさ
あんちきしょうを
ぶっ飛とばし
とんずらしようか
だけど俺おれはこの街まちを
根城ねじろに生いきて
いこうと決きめた
六畳一間ろくじょうひとまの闇やみにまぎれ
腐くさった空そらへ夢ゆめを突つき
上あげても
呼よべど叫さけべど答こたえなし
群むれから離はなれっぱなし
ずっと離はなれっぱなし
遠回とおまわりの
くそったれの人生じんせい
千鳥足ちどりあしでいつも路地ろじを
ただ足あしにまかせて俺おれは
くたくたに
なるまで走はしった
走はしれば走はしるほど
俺おれは無性むしょうに真実味しんじつみが
欲ほしくなった
浮うき足立あしだったあいつは
ざらついた風かぜに
さらわれた
人ひとの波なみにせかされれば
使つかい捨すてにされちまう
乗のり遅おくれるわけじゃない
俺おれは俺おれ 明日あすから
サングラスを捨すてよう
頑固がんこさだけが
胸むねを叩たたけばいい
群むれから離はなれっぱなし
ずっと離はなれっぱなし
遠回とおまわりの
くそったれの人生じんせい
千鳥足ちどりあしでいつも路地ろじを
群むれから離はなれっぱなし
ずっと離はなれっぱなし
遠回とおまわりの
くそったれの人生じんせい
千鳥足ちどりあしでいつも路地ろじを