「しゃぼん玉」の歌詞 長渕剛
1991/10/25 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
ひりひりと 傷口きずぐちにしみて 眠ねむれなかったよ
泣なきっ面つらに しょんべん ひっかけられた夜よる
薄情はくじょうな男おとこだと 夜よるを 一枚いちまいひんめくりゃ
ぐずぐずしてちゃ いけねぇと 照てれずに 思おもえた
つまらぬ こだわりは 身みを縮ちぢめるだけだった
ほんの一瞬いっしゅんでも お前まえを愛あいせて よかった
枯かれ果はててしまっても 温ぬくもりだけは 残のこったよ
妙みょうに 悲かなしくて いさぎよくて
本当ほんとうに 気持きもちよかったよ
淋々りんりんと 泣なきながら はじけて とんだけど
もっと 俺おれは 俺おれで ありますように
いったい 俺おれたちは ノッペリとした 都会とかいの空そらに
いくつの しゃぼん玉だまを 打うち上あげるのだろう?
きしりきしりと 横よこっ腹ぱらが痛いたかった
馬鹿ばかっ面つら ぶら下さげて 上等じょうとうだと 開ひらきなおった
人生じんせいが 少すこしだけ うるさくなってきたけど
逃にげ場所ばしょのない 覚悟かくごが 夢ゆめに 変かわった
帰かえりたいけど 帰かえれない もどりたいけど もどれない
そう考かんがえたら 俺おれも 涙なみだが 出でてきたよ
くじけないで なげかないで うらまないで とばそうよ
あの時とき 笑わらって作つくった しゃぼん玉だまのように
淋々りんりんと 泣なきながら はじけて とんだけど
もっと 俺おれは 俺おれで ありますように
いったい 俺おれたちは ノッペリとした 都会とかいの空そらに
いくつの しゃぼん玉だまを 打うち上あげるのだろう?
淋々りんりんと 泣なきながら はじけて とんだけど
もっと 君きみは 君きみで ありますように
いったい 俺おれたちは ノッペリとした 都会とかいの空そらに
いくつの しゃぼん玉だまを 打うち上あげるのだろう?
泣なきっ面つらに しょんべん ひっかけられた夜よる
薄情はくじょうな男おとこだと 夜よるを 一枚いちまいひんめくりゃ
ぐずぐずしてちゃ いけねぇと 照てれずに 思おもえた
つまらぬ こだわりは 身みを縮ちぢめるだけだった
ほんの一瞬いっしゅんでも お前まえを愛あいせて よかった
枯かれ果はててしまっても 温ぬくもりだけは 残のこったよ
妙みょうに 悲かなしくて いさぎよくて
本当ほんとうに 気持きもちよかったよ
淋々りんりんと 泣なきながら はじけて とんだけど
もっと 俺おれは 俺おれで ありますように
いったい 俺おれたちは ノッペリとした 都会とかいの空そらに
いくつの しゃぼん玉だまを 打うち上あげるのだろう?
きしりきしりと 横よこっ腹ぱらが痛いたかった
馬鹿ばかっ面つら ぶら下さげて 上等じょうとうだと 開ひらきなおった
人生じんせいが 少すこしだけ うるさくなってきたけど
逃にげ場所ばしょのない 覚悟かくごが 夢ゆめに 変かわった
帰かえりたいけど 帰かえれない もどりたいけど もどれない
そう考かんがえたら 俺おれも 涙なみだが 出でてきたよ
くじけないで なげかないで うらまないで とばそうよ
あの時とき 笑わらって作つくった しゃぼん玉だまのように
淋々りんりんと 泣なきながら はじけて とんだけど
もっと 俺おれは 俺おれで ありますように
いったい 俺おれたちは ノッペリとした 都会とかいの空そらに
いくつの しゃぼん玉だまを 打うち上あげるのだろう?
淋々りんりんと 泣なきながら はじけて とんだけど
もっと 君きみは 君きみで ありますように
いったい 俺おれたちは ノッペリとした 都会とかいの空そらに
いくつの しゃぼん玉だまを 打うち上あげるのだろう?