「カラス」の歌詞 長渕剛
1990/8/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
執念深しゅうねんぶかい貧乏症びんぼうしょうが
情なさけねえほど
しみついてる
ボロ着ぎを丸まるめた
枕まくらで眠ねむった
真まっ黄色きいろに錆さびついた
カミソリを畳たたみに突つき刺さし
「夢ゆめ」と書かいて
よじれるほど笑わらった
黒くろいカラスよお前まえは
寂さびしくはないか
銭ぜにだ銭ぜにだと損そんか得とくかで
日ひが暮くれてゆく
俺達おれたちは都会とかいに
群むれをなすカラスだ
わけもないのに
夕焼ゆうやけ見みると
また泣なけてくる
露骨ろこつに人間ひとを信しんじたら
足あしの裏うらで
けっ飛とばされた
公衆便所こうしゅうべんじょに
落書らくがきをした
イラつく夜よるに飲のんだくれ
いっせいに
寝ねぐらへもどる時とき
俺おれはただ一人ひとりで
空そらを見上みあげた
黒くろいカラスよお前まえは
寂さびしくはないか
一心不乱いっしんふらんあの青春せいしゅんに
日ひが暮くれてゆく
俺達おれたちは都会とかいに
群むれをなすカラスだ
わけもないのに
夕焼ゆうやけ見みると
また泣なけてくる
俺達おれたちの行いく先さきは
真まっ暗闇くらやみと
決きまっちゃいねぇ
だけど何なんだか
夕焼ゆうやけ見みると
また泣なけてくる
だけど何なんだか
夕焼ゆうやけ見みると
また泣なけてくる
情なさけねえほど
しみついてる
ボロ着ぎを丸まるめた
枕まくらで眠ねむった
真まっ黄色きいろに錆さびついた
カミソリを畳たたみに突つき刺さし
「夢ゆめ」と書かいて
よじれるほど笑わらった
黒くろいカラスよお前まえは
寂さびしくはないか
銭ぜにだ銭ぜにだと損そんか得とくかで
日ひが暮くれてゆく
俺達おれたちは都会とかいに
群むれをなすカラスだ
わけもないのに
夕焼ゆうやけ見みると
また泣なけてくる
露骨ろこつに人間ひとを信しんじたら
足あしの裏うらで
けっ飛とばされた
公衆便所こうしゅうべんじょに
落書らくがきをした
イラつく夜よるに飲のんだくれ
いっせいに
寝ねぐらへもどる時とき
俺おれはただ一人ひとりで
空そらを見上みあげた
黒くろいカラスよお前まえは
寂さびしくはないか
一心不乱いっしんふらんあの青春せいしゅんに
日ひが暮くれてゆく
俺達おれたちは都会とかいに
群むれをなすカラスだ
わけもないのに
夕焼ゆうやけ見みると
また泣なけてくる
俺達おれたちの行いく先さきは
真まっ暗闇くらやみと
決きまっちゃいねぇ
だけど何なんだか
夕焼ゆうやけ見みると
また泣なけてくる
だけど何なんだか
夕焼ゆうやけ見みると
また泣なけてくる