「友よ」の歌詞 長渕剛
1995/10/4 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
もしも貴方あなたに
してあげられる
ことといったら
いっしょに泣ないてあげる
ことくらい
そして両手りょうてを合あわせて
祈いのることくらい
だけど決けして私わたしを
優やさしい男おとこだと
どうか思おもわないで
欲ほしいんだ 何故なぜならば
人知ひとしれず俺おれだって
こっそり泣なくのだから
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
汗あせをかいた
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
西陽にしびを追おいかけた
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
土つちの匂においをしてた
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
守まもるために走はしってた
もしも貴方あなたに
いっしょに泣なく人間ひとが
いなければ
涙なみだが枯かれるまで
貴方あなたが泣なけばいい
そして俺おれたちの昔むかしを
思おもい出だして欲ほしい
だけど決けして、決けして
あきらめないでくれ
どうかもう一度いちど
広ひろい校庭こうていの
向むこうの手ての
届とどかなかった
頭あたまの上うえ、赤錆あかさびた
鉄棒てつぼうにぶら下さがろうよ
友ともよ 君きみたちは今いま
汗あせを かかなくなったね
友ともよ 君きみたちは今いま
西陽にしびに背せを向むけてるよね
友ともよ 君きみたちは今いま
土つちの匂においに鼻はなを
つまんでる
友ともよ 俺おれは今いまでも
守まもるために
走はしっていたいのだ
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
汗あせをかいた
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
西陽にしびを追おいかけた
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
土つちの匂においをしてた
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
守まもるために走はしってた
友ともよ 君きみたちは今いま
汗あせを かかなくなったね
友ともよ 君きみたちは今いま
西陽にしびに背せを向むけてるよね
友ともよ 君きみたちは今いま
土つちの匂においに鼻はなを
つまんでる
友ともよ 俺おれは今いまでも
守まもるために
走はしっていたいのだ
友ともよ 君きみたちは今いま
汗あせをかかなくなったね
友ともよ 君きみたちは今いま
西陽にしびに背せを向むけてるよね
友ともよ 君きみたちは今いま
土つちの匂においに鼻はなを
つまんでる
友ともよ 俺おれは今いまでも
守まもるために
走はしっていたいのだ
してあげられる
ことといったら
いっしょに泣ないてあげる
ことくらい
そして両手りょうてを合あわせて
祈いのることくらい
だけど決けして私わたしを
優やさしい男おとこだと
どうか思おもわないで
欲ほしいんだ 何故なぜならば
人知ひとしれず俺おれだって
こっそり泣なくのだから
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
汗あせをかいた
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
西陽にしびを追おいかけた
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
土つちの匂においをしてた
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
守まもるために走はしってた
もしも貴方あなたに
いっしょに泣なく人間ひとが
いなければ
涙なみだが枯かれるまで
貴方あなたが泣なけばいい
そして俺おれたちの昔むかしを
思おもい出だして欲ほしい
だけど決けして、決けして
あきらめないでくれ
どうかもう一度いちど
広ひろい校庭こうていの
向むこうの手ての
届とどかなかった
頭あたまの上うえ、赤錆あかさびた
鉄棒てつぼうにぶら下さがろうよ
友ともよ 君きみたちは今いま
汗あせを かかなくなったね
友ともよ 君きみたちは今いま
西陽にしびに背せを向むけてるよね
友ともよ 君きみたちは今いま
土つちの匂においに鼻はなを
つまんでる
友ともよ 俺おれは今いまでも
守まもるために
走はしっていたいのだ
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
汗あせをかいた
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
西陽にしびを追おいかけた
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
土つちの匂においをしてた
友ともよ その昔むかし、俺おれたちは
守まもるために走はしってた
友ともよ 君きみたちは今いま
汗あせを かかなくなったね
友ともよ 君きみたちは今いま
西陽にしびに背せを向むけてるよね
友ともよ 君きみたちは今いま
土つちの匂においに鼻はなを
つまんでる
友ともよ 俺おれは今いまでも
守まもるために
走はしっていたいのだ
友ともよ 君きみたちは今いま
汗あせをかかなくなったね
友ともよ 君きみたちは今いま
西陽にしびに背せを向むけてるよね
友ともよ 君きみたちは今いま
土つちの匂においに鼻はなを
つまんでる
友ともよ 俺おれは今いまでも
守まもるために
走はしっていたいのだ