「巡恋歌」の歌詞 長渕剛
1978/10/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
好すきです 好すきです
心こころから愛あいしていますよと
甘あまい言葉ことばの裏うらには
一人暮ひとりぐらしの
寂さびしさがあった
寂さびしさゆえに
愛あいが芽めばえ お互たがいを
知しって愛あいが終おわる
別わかれは涙なみだで飾かざるもの
笑わらえば なおさら
みじめに なるでしょう
こんなに好すきに
させといて
「勝手かってに好すきになった」は
ないでしょう
さかうらみする
わけじゃないけど
本当ほんとうにあなたは
ひどい人ひとだわ
だから私わたしの恋こいは いつも
巡めぐり巡めぐって ふりだしよ
いつまで たっても
恋こいの矢やは あなたの
胸むねにはささらない
タバコを吸すうなとか
酒さけを飲のむなとか
私わたしの勝手かってじゃないの
好すきでもない くせに
好すきな振ふりをするのは
よして欲ほしいわ
くやしい けれど
ほれたのは
どうやら私わたしの方ほう
だったみたい
「別わかれの舞台ぶたいは
どこで?」などと
おどけて見みせるのも
これで最後さいごね
さよなら さよなら
心こころかよわぬ
恋こいなど さようなら
こらえきれない涙なみだよ
出来できることなら
笑わらいとなれ
だから私わたしの恋こいは いつも
巡めぐり巡めぐって ふりだしよ
いつまで たっても
恋こいの矢やは
あなたの胸むねには
ささらない
だから私わたしの恋こいは いつも
巡めぐり巡めぐって ふりだしよ
いつまで たっても
恋こいの矢やは あなたの
胸むねにはささらない
心こころから愛あいしていますよと
甘あまい言葉ことばの裏うらには
一人暮ひとりぐらしの
寂さびしさがあった
寂さびしさゆえに
愛あいが芽めばえ お互たがいを
知しって愛あいが終おわる
別わかれは涙なみだで飾かざるもの
笑わらえば なおさら
みじめに なるでしょう
こんなに好すきに
させといて
「勝手かってに好すきになった」は
ないでしょう
さかうらみする
わけじゃないけど
本当ほんとうにあなたは
ひどい人ひとだわ
だから私わたしの恋こいは いつも
巡めぐり巡めぐって ふりだしよ
いつまで たっても
恋こいの矢やは あなたの
胸むねにはささらない
タバコを吸すうなとか
酒さけを飲のむなとか
私わたしの勝手かってじゃないの
好すきでもない くせに
好すきな振ふりをするのは
よして欲ほしいわ
くやしい けれど
ほれたのは
どうやら私わたしの方ほう
だったみたい
「別わかれの舞台ぶたいは
どこで?」などと
おどけて見みせるのも
これで最後さいごね
さよなら さよなら
心こころかよわぬ
恋こいなど さようなら
こらえきれない涙なみだよ
出来できることなら
笑わらいとなれ
だから私わたしの恋こいは いつも
巡めぐり巡めぐって ふりだしよ
いつまで たっても
恋こいの矢やは
あなたの胸むねには
ささらない
だから私わたしの恋こいは いつも
巡めぐり巡めぐって ふりだしよ
いつまで たっても
恋こいの矢やは あなたの
胸むねにはささらない