「愛してるのに」の歌詞 長渕剛

ひとつだけ
聞きいてもいいかい
君きみが眠ねむるその前まえに
最後さいごの夜よるを
迎むかえるというのに
このままじゃ
寒さむすぎるんだ
君きみにとっての今いままでの僕ぼく
何なにがいけなかったの？
ねえ冷つめたい言葉ことばでも
いいから
僕ぼくに投なげかけておくれよ
君きみに望のぞむものなど
何なにひとつないけれど
さよならの一言ひとことだけは
言いわせないでくれ
出会であったころの二人ふたりに
今いますぐ戻もどれるならば
きっとうまく行いけるさ
こんなに愛あいしてるのに

たのむから
その瞳閉めとじないで
僕ぼくを見みつめておくれよ
流ながれる涙なみだは
どういう意味いみなの？
最後さいごの優やさしさなのかい
うまい言葉ことばが
見みつからないんだ
何なんて言いえばいいんだろう
とにかく君きみを
愛あいしているんだ
誰だれよりもそう君きみだけを
このまま悲かなしい朝あさを
迎むかえたくはない
瞳めがさめて二人ふたりの過去かこを
悔くややみたくはない
出会であったころの二人ふたりに
今いますぐ戻もどれるならば
きっとうまく行いけるさ
こんなに愛あいしてるのに
出会であったころの二人ふたりに
今いますぐ戻もどれるならば
きっとうまく
行いけるさ wow
こんなに愛あいしてるのに ah