「月がゆれる」の歌詞 長渕剛
2006/11/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
「ねえ 私わたしの向むこう側がわに
あなたは いつも何なにを見みつめているの?
抱だきしめた あなたの背中せなかに
涙なみだが止とめどなく こぼれてくるわ」
「こんなに人ひとを愛あいしてしまったのは 生うまれて初はじめてだから
どうしていいか 分わからなくて あなたに嫌きらわれるのが怖こわいの」
幾いくつも幾いくつも 口唇くちびるを重かさねるたび
遠とおくへ行いってしまいそうで
行いかないで 行いかないで 何処どこにも
傍そばにいて 傍そばにいて このまま
あなたと歩あるく街まちに 月つきがゆれる
乱みだれたまんまの お前まえの黒髪くろかみを
愛いとおしく優やさしく撫なでる時とき
俺おれは明日あしたを強つよく信しんじられるんだ
そして お前まえの寝息ねいきを見みつめているよ
頼たのむから 人ひとを愛あいする事ことをそんなに怖こわがらないで欲ほしいんだ
俺おれの胸むねにしがみつき 震ふるえてるお前まえの小ちっちゃな肩かたを
ずっと ずっと 強つよく 強つよく
抱だきしめてあげるから
泣なかないで 泣なかないで これ以上いじょう
行いかないさ 行いかないさ もう何処どこにも
お前まえと歩あるく街まちに 月つきがゆれる
泣なかないで 泣なかないで これ以上いじょう
行いかないさ 行いかないさ もう何処どこにも
お前まえと歩あるく街まちに 月つきがゆれる
あなたは いつも何なにを見みつめているの?
抱だきしめた あなたの背中せなかに
涙なみだが止とめどなく こぼれてくるわ」
「こんなに人ひとを愛あいしてしまったのは 生うまれて初はじめてだから
どうしていいか 分わからなくて あなたに嫌きらわれるのが怖こわいの」
幾いくつも幾いくつも 口唇くちびるを重かさねるたび
遠とおくへ行いってしまいそうで
行いかないで 行いかないで 何処どこにも
傍そばにいて 傍そばにいて このまま
あなたと歩あるく街まちに 月つきがゆれる
乱みだれたまんまの お前まえの黒髪くろかみを
愛いとおしく優やさしく撫なでる時とき
俺おれは明日あしたを強つよく信しんじられるんだ
そして お前まえの寝息ねいきを見みつめているよ
頼たのむから 人ひとを愛あいする事ことをそんなに怖こわがらないで欲ほしいんだ
俺おれの胸むねにしがみつき 震ふるえてるお前まえの小ちっちゃな肩かたを
ずっと ずっと 強つよく 強つよく
抱だきしめてあげるから
泣なかないで 泣なかないで これ以上いじょう
行いかないさ 行いかないさ もう何処どこにも
お前まえと歩あるく街まちに 月つきがゆれる
泣なかないで 泣なかないで これ以上いじょう
行いかないさ 行いかないさ もう何処どこにも
お前まえと歩あるく街まちに 月つきがゆれる