「桜島SAKURAJIMA」の歌詞 長渕剛
2003/5/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
錦江湾きんこうわんに陽ひが沈しずみ
海うみが赤あかく血ちの色いろに燃もえ始はじめる
照てりかえす雲くもは紫むらさきに染そまり
鋭とんがったまんまでモクモクと息いきをしている
俺おれは桟橋さんばしから
桜島さくらじまフェリーに乗のり
山やまよ 岩肌いわはだよ ゴツゴツのおまえ
貴様きさまの前まえに立たつ
燃もえて上あがるはオハラハー桜島さくらじま
丸まるに十じゅうの字じの帆ほを立たて薩摩さつまの風かぜが吹ふく
立たち昇のぼる煙けむりが天空てんくうを突つき刺さし
情熱じょうねつの血液けつえきが俺おれのからだを走はしりかけめぐる
錦江湾きんこうわんに陽ひが昇のぼり
命いのちの雫しずくが金色きんいろに燃もえ始はじめる
水平線すいへいせんから無言むごんの息吹いぶきよ
薩州薩摩さっしゅうさつまの荒あらくれ俺おいら ぼっけ者もん
俺おれは桟橋さんばしから
桜島さくらじまフェリーに乗のり
山やまよ 岩肌いわはだよ ゴツゴツのおまえ
貴様きさまにいだかれ俺おれは眠ねむる
燃もえて上あがるはオハラハー桜島さくらじま
丸まるに十じゅうの字じの帆ほを立たて薩摩さつまの風かぜが吹ふく
歴史れきしの雨あめに 風かぜに 嵐あらしに 雷雨らいうに打うたれ
なおも いどみかかる島しまよ 岩肌いわはだよ 情熱じょうねつの顔つらを出だす
海うみが赤あかく血ちの色いろに燃もえ始はじめる
照てりかえす雲くもは紫むらさきに染そまり
鋭とんがったまんまでモクモクと息いきをしている
俺おれは桟橋さんばしから
桜島さくらじまフェリーに乗のり
山やまよ 岩肌いわはだよ ゴツゴツのおまえ
貴様きさまの前まえに立たつ
燃もえて上あがるはオハラハー桜島さくらじま
丸まるに十じゅうの字じの帆ほを立たて薩摩さつまの風かぜが吹ふく
立たち昇のぼる煙けむりが天空てんくうを突つき刺さし
情熱じょうねつの血液けつえきが俺おれのからだを走はしりかけめぐる
錦江湾きんこうわんに陽ひが昇のぼり
命いのちの雫しずくが金色きんいろに燃もえ始はじめる
水平線すいへいせんから無言むごんの息吹いぶきよ
薩州薩摩さっしゅうさつまの荒あらくれ俺おいら ぼっけ者もん
俺おれは桟橋さんばしから
桜島さくらじまフェリーに乗のり
山やまよ 岩肌いわはだよ ゴツゴツのおまえ
貴様きさまにいだかれ俺おれは眠ねむる
燃もえて上あがるはオハラハー桜島さくらじま
丸まるに十じゅうの字じの帆ほを立たて薩摩さつまの風かぜが吹ふく
歴史れきしの雨あめに 風かぜに 嵐あらしに 雷雨らいうに打うたれ
なおも いどみかかる島しまよ 岩肌いわはだよ 情熱じょうねつの顔つらを出だす