「空」の歌詞 長渕剛
2001/6/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
眠ねむらぬ街まち 東京とうきょうの
暗くらい路地裏ろじうらで
ビタミン臭くせぇ真まっ黄黄ききの
しょんべんたれりゃ
どっかの馬鹿ばかっ面つらの男おとこが
電信柱でんしんばしらの影かげから
やりきれない程ほど
悲かなしい瞳めで
俺ひとをみつめやがる
ねぇ 優やさしさが
そこに あるんかなぁ
ねぇ 恥はじらいが
そこに あるんかなぁ
だから
もう 放ほうっといてくれ
祭まつりぢょうちん
灯ひは消きえた
だから もう 帰かえってくれ
ぶら下さがり
生いきる者ものたちよ
空そらに吠ほえろ
風かぜにうろたえるな
火ひよりも熱あつく
水みずにのみこまれず
土つちをしっかり 踏ふみしめて
空そらに吠ほえろ
風かぜにうろたえるな
火ひよりも熱あつく
水みずにのみこまれず
土つちをしっかり 踏ふみしめて
眠ねむらぬ街まち 東京とうきょうの
暗くらい路地裏ろじうらにも
朝あさの光ひかりが
塩しおっ辛からい涙なみだを
照てらし始はじめるから
並ならべったてた ごたくより
そっと拭ふいてやりなよ
一人ひとりで生いきて行いける程ほど
偉えらくもないだろうに
ねぇ 淋さびしさが
そこに あるんかなぁ
ねぇ 傷きずつくから
人間にんげんなんかなぁ
だから
もう 蹴けっ飛とばしてくれ
晴はれ渡わたった いつかの空そらへ
だから
もう わびないでくれ
ぶら下さがり
生いきる者ものたちよ
空そらに吠ほえろ
風かぜにうろたえるな
火ひよりも熱あつく
水みずにのみこまれず
土つちをしっかり 踏ふみしめて
空そらに吠ほえろ
風かぜにうろたえるな
火ひよりも熱あつく
水みずにのみこまれず
土つちをしっかり 踏ふみしめて
暗くらい路地裏ろじうらで
ビタミン臭くせぇ真まっ黄黄ききの
しょんべんたれりゃ
どっかの馬鹿ばかっ面つらの男おとこが
電信柱でんしんばしらの影かげから
やりきれない程ほど
悲かなしい瞳めで
俺ひとをみつめやがる
ねぇ 優やさしさが
そこに あるんかなぁ
ねぇ 恥はじらいが
そこに あるんかなぁ
だから
もう 放ほうっといてくれ
祭まつりぢょうちん
灯ひは消きえた
だから もう 帰かえってくれ
ぶら下さがり
生いきる者ものたちよ
空そらに吠ほえろ
風かぜにうろたえるな
火ひよりも熱あつく
水みずにのみこまれず
土つちをしっかり 踏ふみしめて
空そらに吠ほえろ
風かぜにうろたえるな
火ひよりも熱あつく
水みずにのみこまれず
土つちをしっかり 踏ふみしめて
眠ねむらぬ街まち 東京とうきょうの
暗くらい路地裏ろじうらにも
朝あさの光ひかりが
塩しおっ辛からい涙なみだを
照てらし始はじめるから
並ならべったてた ごたくより
そっと拭ふいてやりなよ
一人ひとりで生いきて行いける程ほど
偉えらくもないだろうに
ねぇ 淋さびしさが
そこに あるんかなぁ
ねぇ 傷きずつくから
人間にんげんなんかなぁ
だから
もう 蹴けっ飛とばしてくれ
晴はれ渡わたった いつかの空そらへ
だから
もう わびないでくれ
ぶら下さがり
生いきる者ものたちよ
空そらに吠ほえろ
風かぜにうろたえるな
火ひよりも熱あつく
水みずにのみこまれず
土つちをしっかり 踏ふみしめて
空そらに吠ほえろ
風かぜにうろたえるな
火ひよりも熱あつく
水みずにのみこまれず
土つちをしっかり 踏ふみしめて