「素顔」の歌詞 長渕剛
1979/11/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜よるの顔かおを鏡かがみで写うつせば
なんて悲かなしい顔かおなの
強つよがりばかりで
素直すなおになれない
なんて悲かなしい顔かおなの
こんな私わたしの
どこが好すきなの なぜに
そんなにやさしいの
私わたしがかわいそうに
見みえるから
それとも
なつかしく思おもえたから
気きまぐれだったら
やめて ちょうだい
本気ほんきで好すきに
なりそうだから
あなたの前まえでは
きれいでいたいし
かわいい女おんなでいたいの
厚化粧あつげしょうは嫌きらいでしょう
でも今いまの私わたし
昔むかしの私わたしじゃないから
アー アー
私わたしはいつも
嘘うそをついてきたわ
お前まえは いつも
そう言いうけれど
けしてそれは
裏切うらぎりじゃないんだし
そこまで自分じぶんを
責せめる事こともないさ
お前まえの素顔すがおが
きれいだったからこそ
あの時とき 手鏡てかがみ
おくったんだ
お前まえの過去かこを
化粧けしょうでかくす
ためじゃなく
素直すなおな心こころを
写うつせばいい
誤解ごかいしないで
聞きいて欲ほしいんだ
俺おれが今いままでして来きた事ことは
時ときの手てのひらの
中なかでお前まえに示しめした
精一杯せいいっぱいの愛あいだったんだ
さあ化粧けしょうをおとしたら
髪かみをとかして
このまま 静しずかに眠ねむろう
オー オー
なんて悲かなしい顔かおなの
強つよがりばかりで
素直すなおになれない
なんて悲かなしい顔かおなの
こんな私わたしの
どこが好すきなの なぜに
そんなにやさしいの
私わたしがかわいそうに
見みえるから
それとも
なつかしく思おもえたから
気きまぐれだったら
やめて ちょうだい
本気ほんきで好すきに
なりそうだから
あなたの前まえでは
きれいでいたいし
かわいい女おんなでいたいの
厚化粧あつげしょうは嫌きらいでしょう
でも今いまの私わたし
昔むかしの私わたしじゃないから
アー アー
私わたしはいつも
嘘うそをついてきたわ
お前まえは いつも
そう言いうけれど
けしてそれは
裏切うらぎりじゃないんだし
そこまで自分じぶんを
責せめる事こともないさ
お前まえの素顔すがおが
きれいだったからこそ
あの時とき 手鏡てかがみ
おくったんだ
お前まえの過去かこを
化粧けしょうでかくす
ためじゃなく
素直すなおな心こころを
写うつせばいい
誤解ごかいしないで
聞きいて欲ほしいんだ
俺おれが今いままでして来きた事ことは
時ときの手てのひらの
中なかでお前まえに示しめした
精一杯せいいっぱいの愛あいだったんだ
さあ化粧けしょうをおとしたら
髪かみをとかして
このまま 静しずかに眠ねむろう
オー オー