「逆流」の歌詞 長渕剛
1979/11/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
僕ぼくがここを
出でて行いくわけは
誰だれもが僕ぼくの居場所いばしょを
知しってたから ah
やさしさを敵てきに
まわしてでも
生いきてる証あかしが
欲ほしかった
竹馬たけうまで歩あるく様ように
今いまは まだ ぎこちないが
先まずは ここから足あしを
踏ふみ出だし ah
飾かざり言葉ことばを投なげ捨すてて
「若わかいくせに!」なんて
言いわせたくない
奴やつがブーツのボタンを
はずしていようと
奴やつが他人ひとの生いきざま
馬鹿ばかにしようとも
一歩前いっぽまえのこの道みちを
行いかなければ
だって僕ぼくは僕ぼくを
失うしなう為ために
生いきてきたんじゃない
ひび割われた悲かなしみに
縛しばられる前まえに
コップ一杯いっぱいの水みずを
飲のみほそう ah
先まずは喉のどを うるおして
目めの前まえのいざこざを
けちらすんだ
たとえば誰だれかが
さびれたナイフで
僕ぼくに軽蔑けいべつを
突つきつけても ah
腰こしを据すえて受うけてやる
げんこつ ひとつで
笑わらえるさ
奴やつがブーツのボタンを
はずしていようと
奴やつが他人ひとの生いきざま
馬鹿ばかにしようとも
一歩前いっぽまえのこの道みちを
行いかなければ
だって僕ぼくは僕ぼくを
失うしなう為ために
生いきてきたんじゃない
出でて行いくわけは
誰だれもが僕ぼくの居場所いばしょを
知しってたから ah
やさしさを敵てきに
まわしてでも
生いきてる証あかしが
欲ほしかった
竹馬たけうまで歩あるく様ように
今いまは まだ ぎこちないが
先まずは ここから足あしを
踏ふみ出だし ah
飾かざり言葉ことばを投なげ捨すてて
「若わかいくせに!」なんて
言いわせたくない
奴やつがブーツのボタンを
はずしていようと
奴やつが他人ひとの生いきざま
馬鹿ばかにしようとも
一歩前いっぽまえのこの道みちを
行いかなければ
だって僕ぼくは僕ぼくを
失うしなう為ために
生いきてきたんじゃない
ひび割われた悲かなしみに
縛しばられる前まえに
コップ一杯いっぱいの水みずを
飲のみほそう ah
先まずは喉のどを うるおして
目めの前まえのいざこざを
けちらすんだ
たとえば誰だれかが
さびれたナイフで
僕ぼくに軽蔑けいべつを
突つきつけても ah
腰こしを据すえて受うけてやる
げんこつ ひとつで
笑わらえるさ
奴やつがブーツのボタンを
はずしていようと
奴やつが他人ひとの生いきざま
馬鹿ばかにしようとも
一歩前いっぽまえのこの道みちを
行いかなければ
だって僕ぼくは僕ぼくを
失うしなう為ために
生いきてきたんじゃない