「Rainbow」の歌詞 長渕剛

雨上あめあがりの Rainbow Bridge
夜よるの闇やみに 浮うかび上あがる
約束やくそくなんて 大だいっ嫌きらいさ
いつもどたんばで 破やぶられちまう

僕ぼくは一人ひとり 車くるまに乗のり
橋はしを渡わたり 君きみを想おもう

東京湾とうきょうわんに 揺ゆれてる
ビルの灯あかりが 光ひかる
それは いつかのダイヤモンド
僕ぼくの大好だいすきなRainbow

雨上あめあがりの Rainbow Bridge
君きみがさよなら 言いった場所ばしょ
あれから3年さんねん たったけど
ずっと 待まってる Rainbow Bridge

右手みぎてにキラキラ 船ふねが行ゆき
それはやがて 海うみへ続つづく
僕ぼくは Coffee 飲のんでみた
風かぜは少すこし 春はるのにおい

君きみが忘わすれた 大切たいせつな言葉ことば
「大人おとなになって 帰かえってくる」と

苦くるしいほどに 抱だきしめた
君きみの愛あいの 全すべて
壊こわれた 破片はへんのダイヤモンド
も一度見上いちどみあげたRainbow

雨上あめあがりの Rainbow Bridge
君きみがさよなら 言いった場所ばしょ
あれから3年さんねん たったけど
ずっと 待まってる Rainbow Bridge
ずっと 待まってる Rainbow Bridge