「涙の彼方」の歌詞 長瀬実夕
2007/11/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あとかたもなく 崩くずれ落おちてゆく あの日輝ひかがやいた場所ばしょ
失なくして初はじめて 気付きづく存在そんざいは ただあまりに大おおきく
守まもり抜ぬくことも あきらめかけてた 孤独こどくに負まけてしまう
手放てばなした途端とたん 戻もどれはしないのに 強つよく欲ほしがってても
いつからすれ違ちがい 掛かけ違ちがったボタン
誰だれかの言葉ことばさえ 痛いたみに変かわり耳塞みみふさいだ
数かぞえ切きれぬ 喜よろこびと悲かなしみ 押おしつぶされ 安やすらぐ場所ばしょも無なく
助たすけを呼よぶ 声こえさえ失うしなって 心こころつなぐこともう疲つかれたの
眠ねむりの中なかでも 彷徨さまよい続つづけた 消きえて行ゆくようで怖こわく
傘かさも持もたないで 雨あめに飛とび込こんだ 曇くもる心流こころながして
一人ひとりで歩あるいてた 朝焼あさやけの街並まちなみ
ビルから差さし込こんだ 光ひかりにつながれて気付きづいた
終おわりのない 明日あしたがあるのなら 過すぎた日々ひびに 今別いまわかれを告つげる
かごの中なかに 閉とじ込こめてた全すべてを 願ねがいかけ広ひろい空そらへ解とき放はなつ
指ゆびの隙間すきま こぼれる砂すなの様ように くだけ散ちったカケラ拾ひろいあつめ
やがて届とどく その時ときがくるまで 胸むねに秘ひめた夢ゆめ 刻きざみこんでゆく
いつの日ひか君きみの笑顔えがお 抱だきしめて
失なくして初はじめて 気付きづく存在そんざいは ただあまりに大おおきく
守まもり抜ぬくことも あきらめかけてた 孤独こどくに負まけてしまう
手放てばなした途端とたん 戻もどれはしないのに 強つよく欲ほしがってても
いつからすれ違ちがい 掛かけ違ちがったボタン
誰だれかの言葉ことばさえ 痛いたみに変かわり耳塞みみふさいだ
数かぞえ切きれぬ 喜よろこびと悲かなしみ 押おしつぶされ 安やすらぐ場所ばしょも無なく
助たすけを呼よぶ 声こえさえ失うしなって 心こころつなぐこともう疲つかれたの
眠ねむりの中なかでも 彷徨さまよい続つづけた 消きえて行ゆくようで怖こわく
傘かさも持もたないで 雨あめに飛とび込こんだ 曇くもる心流こころながして
一人ひとりで歩あるいてた 朝焼あさやけの街並まちなみ
ビルから差さし込こんだ 光ひかりにつながれて気付きづいた
終おわりのない 明日あしたがあるのなら 過すぎた日々ひびに 今別いまわかれを告つげる
かごの中なかに 閉とじ込こめてた全すべてを 願ねがいかけ広ひろい空そらへ解とき放はなつ
指ゆびの隙間すきま こぼれる砂すなの様ように くだけ散ちったカケラ拾ひろいあつめ
やがて届とどく その時ときがくるまで 胸むねに秘ひめた夢ゆめ 刻きざみこんでゆく
いつの日ひか君きみの笑顔えがお 抱だきしめて