「道標」の歌詞 関ジャニ∞

歩あるいて止とまって駆かけ出だして
たまには壁かべにもぶつかって
交差点こうさてんで何度なんども迷まよいながら
出会であい別わかれをいくつも通とおり過すぎて
僕ぼくはまた旅立たびだつ

巡めぐる季節きせつに運はこばれて
ふいに胸むねに浮うかぶ笑顔鮮えがおあざやかに
思おもい出でたちを今照いまてらすよ

サヨナラは言いわないで
歩あるいて行ゆくよ
また会あえるその日ひまで
忘わすれはしないよ

滑すべって転ころんで擦すりむいて
たまには泥どろだらけになって
同おなじ場所ばしょでいつも躓つまづきながら
笑顔えがお、涙なみだをいくつも繰くり返かえして
僕ぼくはまた旅立たびだつ

風かぜが優やさしく吹ふき抜ぬけて
背中押せなかおしてくれた君きみのあたたかな
言葉ことばの意味いみを今想いまおもうよ

アリガトウ何なによりも
出逢であえたことに
いつまでもその笑顔えがお
忘わすれはしないよ

幸しあわせの地図ちずなんて
持もってないけど
まっすぐに顔上かおあげて
明日あしたに向むかうよ

大切たいせつな君きみへ
元気げんきにしていますか?
あの頃ころは色々いろいろあったけど
君きみのおかげで今僕いまぼくはここに居います
たくさんの笑顔えがお
たくさんの優やさしさに
心こころから…ありがとう

巡めぐる季節きせつに運はこばれて
ふいに胸むねに浮うかぶ笑顔鮮えがおあざやかに
思おもい出でたちを今照いまてらすよ

サヨナラは言いわないで
歩あるいて行ゆくよ
また会あえるその日ひまで
忘わすれはしないよ

行いき先さきもわからない
道みちの向むこうで待まっている
新あたらしい光ひかりを目指めざして

LaLaLaLaLa LaLaLaLaLa
LaLaLaLaLaLaLa
LaLaLaLaLa LaLaLaLaLa
LaLaLaLaLaLaLaLa