「幸せのルール」の歌詞 阪井あゆみ

微笑ほほえみもなくしたまま 慰なぐさめだけ探さがして
思おもうようにいかない日々ひび 人ひとのせいにして生いきてた

でも信しんじてるの
絶望ぜつぼうとはがゆさに 翼つばさをもがれても
息いきをする 夢ゆめという名なの最後さいごのチカラ

幸しあわせにルールはない この胸むねで感かんじればいいの
大丈夫だいじょうぶ 昨日きのうよりも強つよくなるから
運命うんめいは変かわるよ

悲かなしみに打うちのめされ 闇やみのなかに一人ひとりで
神様かみさまを恨うらんでいた 私わたしだけになぜ意地悪いじわる

でもわかってるの
トビラの向むこう側がわに 光ひかりは待まっている
未来みらいなら自分次第じぶんしだいで変かえてゆけると

幸しあわせにルールはない この指ゆびでつかまえにゆくの
泣なき顔がおの私わたしにいま 背せを向むける

抱だきしめた願ねがいをいつか
叶かなえるために

幸しあわせにルールはない この胸むねで感かんじればいいの
大丈夫だいじょうぶ 昨日きのうよりも強つよくなる

幸しあわせにルールはない この指ゆびでつかまえにゆくの
泣なき顔がおの私わたしにいま 背せを向むけるため
運命うんめいを変かえるよ