「いつの日も」の歌詞 阿部真央

例たとえその心揺こころゆらぐ日ひが来きても
側そばに居いたいの
出会であったその日ひから ただ一人ひとりの愛いとしい人ひと
いつか互たがいの生いきる毎日まいにちに慣なれてしまっても
愛あいし合あえた奇跡きせき それだけは忘わすれたくはないよね

私わたし 今日きょうまで貴方あなたに何度なんども恋こいして
何度なんども泣ないたけど 今いまとても幸しあわせよ

ずっとその手てに抱だき留とめて
もう何なにも見みないで 私わたしだけを見みつめて
二人共ふたりともに生いきた今日きょうを
その胸むねに刻きざんで いつの日ひも思おもい出だして

もしも 願ねがい叶かなって何なにもかも手てにしたとしても
私わたし 貴方あなただけは最後さいごまで欲ほしがり続つづけるでしょう

幾度いくどとなく見失みうしないかけたその心こころ
もう 手離てばなさぬように 追おいかけ続つづけるから

どうか貴方あなただけは どこにも行いかないで
最期そのときまで隣となりで
何度なんども抱だき締しめて 優やさしくキスをして いつの日ひも側そばに居いて
隣となりで息いきをして 私わたしと共ともに生いきてよ

きっと 貴方あなたに出会であう為ため
そして愛あいされる為ため 私生わたしうまれてきたの
次つぎに生うまれ変かわっても 貴方あなたを捜さがすから
もう一度見いちどみつけて

ずっとその手てに抱だき留とめて
もう何なにも見みないで 私わたしだけを見みつめて
二人共ふたりともに生いきた今日きょうを
その胸むねに刻きざんで いつの日ひも思おもい出だして
いつの日ひも笑わらって
いつの日ひも 愛あいしてよ