「ともだち」の歌詞 阿里耶 ～ariya～

いつのまにか
こんなスタンス
あたりさわりのない
会話かいわばかりで
昔むかしからのしりあいなのに
気きづいたらすき間風まかぜが…
彼氏かれしの事ことや仕事しごとの話はなしも
挨拶程度あいさつていどの内容ないようで
家族かぞくの事ことや
将来しょうらいの夢ゆめだって 何なんで
話はなさなかったんだろう
もっと素直すなおにもっと深ふかく
つきあいたかったの
本当ほんとうは
バカな話はなしや
愚痴話ぐちばなしでも
分わかりあえるような
ともだちに
La la la la…
Wow yeah… Uh…

考かんがえたら私わたしの事ことも
何なんにも話はなして
なかったんだね
価値観かちかんの違ちがいなんて
あたりまえだけど
怖こわかった
少すこしでも違ちがう部分ぶぶんを
見みつけると
線引せんひいてそこから
近ちかづけなくなる
わかりあうまでの
不安ふあんが重おもすぎて
逃にげ腰ごしのまま
離はなれたままで
もっと素直すなおにもっと深ふかく
つきあいたかったの
本当ほんとうは
報告ほうこくばかりの私わたしが
君きみを 実じつは
つきはなしてたんだね
もっと素直すなおにもっと深ふかく
つきあいたかったの
本当ほんとうは
これからでも
近ちかづけるかな
凄すごく大切たいせつな ともだちに
Tu tu tu…
Tu tu tu…