「木葉天狗」の歌詞 陰陽座
2008/8/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
流ながれ流ながれて 擦すれ違ちがう
旅人達たびびとたちを 背負しょいて
何なには無なくとも 銭稼ぜぜかせぎ
白狼はくろうは 辛つらいよ
彼あの山やまの 爺じいさまが
赤やん坊や 返けぇせと 怒鳴どなる
魂消たまげたな 滅相めっそうもねぇ
其それは 烏からすの 為業しわざ
朝あさから 晩ばんまで 幾ほとほと
さぼる 暇ひまも無なし
今日きょうも今日きょうとて 齷齪あくせくと
薯蕷集やまいもあつめ 暮くれる
京きょうの鞍馬くらまの 大天狗だいてんぐ
焦こがるも 遥はるかよ
彼あの村むらの 少女おとめは
木こっ端ぱ 去いねと 囃はやす
其れは無そりゃないよ 無体むたいな
割わりを喰くうのは 嫌いやじゃ
抜ぬかれて 取とられて 幾ほとほと
天狗てんぐ 丸儲まるもうけ
巻まかれて 敷しかれて 幾ほとほと
明日あすは 何方どっちだろう
旅人達たびびとたちを 背負しょいて
何なには無なくとも 銭稼ぜぜかせぎ
白狼はくろうは 辛つらいよ
彼あの山やまの 爺じいさまが
赤やん坊や 返けぇせと 怒鳴どなる
魂消たまげたな 滅相めっそうもねぇ
其それは 烏からすの 為業しわざ
朝あさから 晩ばんまで 幾ほとほと
さぼる 暇ひまも無なし
今日きょうも今日きょうとて 齷齪あくせくと
薯蕷集やまいもあつめ 暮くれる
京きょうの鞍馬くらまの 大天狗だいてんぐ
焦こがるも 遥はるかよ
彼あの村むらの 少女おとめは
木こっ端ぱ 去いねと 囃はやす
其れは無そりゃないよ 無体むたいな
割わりを喰くうのは 嫌いやじゃ
抜ぬかれて 取とられて 幾ほとほと
天狗てんぐ 丸儲まるもうけ
巻まかれて 敷しかれて 幾ほとほと
明日あすは 何方どっちだろう