「鎮魂の歌」の歌詞 陰陽座
2008/9/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
足音響あのとひびかせて 叢立むらだちは勇いさむ
いざや鬼殿おにどのへ その首くびを討うたんと
暮くれ懸かかる空そらに 昔時せきじを打うち捨すて
守まもらう俤おもかげ 瞼まなぶたに紊みだれる
焔ほむらを掲かかげよ 鬨ときの声こえを呼よぶ
今宵帰こよいかえる 道みちなどいらぬ
朽くち果はてたこの骨ほねに
唯ただ 花はなが咲さけば良いい
荒あらぶる爪牙そうがに 屍累々かばねるいるいと
在ありし日ひの夢ゆめは 散ちり散ぢりに毀こぼれる
血ちに濡ぬれた友ともの 唇くちびるは歌うたう
さらば愛いとし子ごよ 健すこやかに生いきよと
其その歌うたを刃やいばに 竦すくむ足あしを駆かる
語かたり継つがう 名前なまえはいらぬ
朽くち果はてたこの骨ほねに
唯ただ 花はなが咲さけば良いい
いつか時ときは 総すべてを浚さらい
光射ひかりさす この阜おかを また幼子おさなごは駈かけるだろう
寄より添そい往ゆく 生いき世よは失うせど
骨ほねに咲さく其その花はなに
君きみが微笑ほほえめば良いい
いざや鬼殿おにどのへ その首くびを討うたんと
暮くれ懸かかる空そらに 昔時せきじを打うち捨すて
守まもらう俤おもかげ 瞼まなぶたに紊みだれる
焔ほむらを掲かかげよ 鬨ときの声こえを呼よぶ
今宵帰こよいかえる 道みちなどいらぬ
朽くち果はてたこの骨ほねに
唯ただ 花はなが咲さけば良いい
荒あらぶる爪牙そうがに 屍累々かばねるいるいと
在ありし日ひの夢ゆめは 散ちり散ぢりに毀こぼれる
血ちに濡ぬれた友ともの 唇くちびるは歌うたう
さらば愛いとし子ごよ 健すこやかに生いきよと
其その歌うたを刃やいばに 竦すくむ足あしを駆かる
語かたり継つがう 名前なまえはいらぬ
朽くち果はてたこの骨ほねに
唯ただ 花はなが咲さけば良いい
いつか時ときは 総すべてを浚さらい
光射ひかりさす この阜おかを また幼子おさなごは駈かけるだろう
寄より添そい往ゆく 生いき世よは失うせど
骨ほねに咲さく其その花はなに
君きみが微笑ほほえめば良いい