「MIYAVI vs KREVA "STRONG"」の歌詞 雅-MIYAVI-,KREVA

俺おれは強つよくない
よくない方向ほうこうに事ことを妄想もうそう
ホント「もうよそう、もうよそう」
そう思おもうほど もっとどんどん動揺どうよう
だからまだ頭あたまから離はなれない
しがらみの中なかイライラしたりしてる
神かみの手てかなんか期待きたいして
見失みうしなう はじまりはいったいなんだったのか

だけど弱よわくない
真まっ暗くらに見みえても
信しんじ ひたすら 進すすんでいく
怖こわくない っつーか眼中がんちゅうない
行いかない方ほうが何十倍なんじゅうばい 怖こわい
辛つらい キツい らしい 当あたり前まえ
感かんじなくなったかなり前まえ
ってか
ぶっちゃけ感かんじた事無ことないかも
涙なみだも血ちも流ながれるかも でも

行いく この身みを盾たてにして 時ときに武器ぶきを手てに取とり
ただ斬きる ひたすら集中しゅうちゅうだ できるはず…
感かんじる 己おのれの無力むりょくさと愚おろかさを痛いたいぐらいに
知しる そこからはじまり 俺おれが俺おれを 越こえな越こえな

BE STRONG

弱よわさ受うけ入いれ生いきる
だってそれも俺おれの一部いちぶ

向むき合あって向むき合あって
手てに入いれた強つよさは打うち出だしてく

そうさ強つよくない
ショックは受うける
心こころがグラグラ揺ゆれる
だけど俺おれは「そうだ」と言いえる
ありのままの姿すがた 受うけ入いれる
常つねに上うえ 見上みあげてる
天井てんじょうはまだ高たかい
その上うえにはペントハウス
その上うえには空そらが宇宙うちゅうがあるのがわかる
だからまず 地ちに足あしをつけ

行いく 弱よわいけど弱よわくはない 矛盾むじゅんは背負せおい込こんでまた
走はしる どこまで強つよくなる とことん理想りそう、現実げんじつを
見みる 乗のりこなす 自分じぶんなり 遅おそくも早はやくも無ない
スピード 流ながれに乗のった?
いや まだまだ…
BE STRONG

弱よわさ受うけ入いれ生いきる
だってそれも俺おれの一部いちぶ

向むき合あって向むき合あって
手てに入いれた強つよさは打うち出だしてく

BE STRONG

弱よわさ受うけ入いれ生いきる
だってそれも俺おれの一部いちぶ

向むき合あって手てに入いれた
手てに入いれた強つよさなら
惜おしみなく打うち出だしてく