「少女の薄明」の歌詞 TVアニメーション「ひぐらしのなく頃に解」イメージアルバム 霜月はるか
2007/12/21 リリース- 作詞
- 霜月はるか
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この楽曲へのみんなの気持ち
朝あしたの見みえぬ夜よる
繰くり返かえし 時ときを重かさねた
あぁ 肺はいに流ながれ込こむ
この灰色はいいろの感情かんじょうにのまれる
カラカラ音おとを立たてて
小ちいさな輪わを回まわしてる
出口でぐちなどはじめから無ない
檻おりの中なかで尽つきるだけ
抗あらがうほどにまた
尖とがる刃やいばが
傷跡きずあとを抉えぐった
変かわらぬ運命うんめいなら
願ねがうことは無益むえきだと
分わかってる 分わかっているの
それでもまだ願ねがってしまう
闇やみの中なかできらめいた
かすかな希望きぼう
縋すがるように伸のばした手てが
どうか届とどくように
胸むねを穿うがつ悲かなしみに
すくんだ足あしを
一歩前いっぽまえに出だすたびに
とても怖こわくて
けれどもうこの輪廻りんねから
抜ぬけ出だしたいの
夢見ゆめみていた幸しあわせな
ありふれた日々ひび
終焉おわりが近付ちかづく
夜明よあけを待まってる…
繰くり返かえし 時ときを重かさねた
あぁ 肺はいに流ながれ込こむ
この灰色はいいろの感情かんじょうにのまれる
カラカラ音おとを立たてて
小ちいさな輪わを回まわしてる
出口でぐちなどはじめから無ない
檻おりの中なかで尽つきるだけ
抗あらがうほどにまた
尖とがる刃やいばが
傷跡きずあとを抉えぐった
変かわらぬ運命うんめいなら
願ねがうことは無益むえきだと
分わかってる 分わかっているの
それでもまだ願ねがってしまう
闇やみの中なかできらめいた
かすかな希望きぼう
縋すがるように伸のばした手てが
どうか届とどくように
胸むねを穿うがつ悲かなしみに
すくんだ足あしを
一歩前いっぽまえに出だすたびに
とても怖こわくて
けれどもうこの輪廻りんねから
抜ぬけ出だしたいの
夢見ゆめみていた幸しあわせな
ありふれた日々ひび
終焉おわりが近付ちかづく
夜明よあけを待まってる…