「ブランコ」の歌詞 青山テルマ,Hi-D

昼ひるも 夜よるも 休やすみも 授業中じゅぎょうちゅうも
君きみを 君きみだけを 考かんがえ ていた日々ひびを
懐なつかしく 思おもう日ひが来くるのでしょうか
待まち続つづけた ブランコ

季節きせつが何なんとなく 通過つうかしていく毎晩まいばん いっぱい泣ないたよ
帰かえり道みちの途中とちゅうで 寄よった公園こうえんにまだ残のこってる一画いっかく 深ふかく

今いまとなってはどれもこれも 愛いとおしく思おもえて
ほろ苦にがいキオクよ

昼ひるも 夜よるも 休やすみも 授業中じゅぎょうちゅうも
君きみを 君きみだけを 考かんがえ ていた日々ひびを
懐なつかしく 思おもう日ひが来くるのでしょうか
待まち続つづけた ブランコ

キレイになってく 思おもい出でなんて
置おき去ざりじゃなく 辛過つらすぎる なんで?
どの景色けしきにも 君きみがいたいつも
薄うすまっていても 離はなせないずっと

今いまとなってはどれもこれも 些細ささいな事ことに思おもえて
おぼろげなキオクさ

昼ひるも 夜よるも 休やすみも 授業中じゅぎょうちゅうも
君きみを 君きみだけを 考かんがえ ていた日々ひびを
懐なつかしく 思おもう日ひが来くるのでしょうか
まだゆれてる ブランコ

少すこし前まえの私わたし うつむいてばかりだったかも
(でもIt's gonna be alrightって今いまなら言いえるよ)
忘わすれなくていいなら 少すこし楽らくになれるね 不思議ふしぎ 笑わらえる

昼ひるも 夜よるも 休やすみも 授業中じゅぎょうちゅうも
君きみを 君きみだけを 考かんがえ ていた日々ひびを
懐なつかしく 思おもう日ひが来くるのでしょうか
待まち続つづけた ブランコに座すわって

いつも いつも 一緒いっしょにいよう って手てをつなぎ
ドコも どこででも 大好だいすきだった日々ひびを
愛いとおしく 思おもう日ひが来くるのでしょうか?
忘わすれないよ ブランコ