「はるなつあきふゆ」の歌詞 青葉市子
2013/10/23 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
2人待ふたりまちわびた春はる
そよ風かぜをつれて歩あるこう
見みたこともない花はなには
好すきな名前なまえをつけてしまおう
あなたがうまれた夏なつ
木漏こもれ日びの下したで話はなそう
水辺みずべに跳はねるひかりは
その柔やわらかな髪かみに飾かざろう
はるなつあきふゆ
めぐりゆく月日つきひを
あとどれくらい
数かぞえられるのかな
これから訪おとずれる
全すべての月日つきひは
きっとあなたに
捧ささげるために
あるのだろう
二人ふたりが出逢であった秋あき
長ながい影かげを連つれて歩あるこう
黄昏たそがれの坂道さかみちでは
あの頃ころと同おなじキスをしよう
ふたたびめぐり来くる冬ふゆ
静しずけさに耳みみを澄すまそう
つめたい霧きりの夜よるには
温ぬくもりをわけ合あって眠ねむろう
はるなつあきふゆ
めぐりゆく季節きせつを
あとどれくらい
辿たどってゆけるかな
いつか訪おとずれる
最後さいごの瞬またたきの
その時ときまで
ずっと傍そばに
そばにいて
そよ風かぜをつれて歩あるこう
見みたこともない花はなには
好すきな名前なまえをつけてしまおう
あなたがうまれた夏なつ
木漏こもれ日びの下したで話はなそう
水辺みずべに跳はねるひかりは
その柔やわらかな髪かみに飾かざろう
はるなつあきふゆ
めぐりゆく月日つきひを
あとどれくらい
数かぞえられるのかな
これから訪おとずれる
全すべての月日つきひは
きっとあなたに
捧ささげるために
あるのだろう
二人ふたりが出逢であった秋あき
長ながい影かげを連つれて歩あるこう
黄昏たそがれの坂道さかみちでは
あの頃ころと同おなじキスをしよう
ふたたびめぐり来くる冬ふゆ
静しずけさに耳みみを澄すまそう
つめたい霧きりの夜よるには
温ぬくもりをわけ合あって眠ねむろう
はるなつあきふゆ
めぐりゆく季節きせつを
あとどれくらい
辿たどってゆけるかな
いつか訪おとずれる
最後さいごの瞬またたきの
その時ときまで
ずっと傍そばに
そばにいて