「機械仕掛乃宇宙」の歌詞 青葉市子
2013/10/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ずっと忘わすれないで ずっと忘わすれないよ
不揃ふぞろいの冷つめたい石いしを 並ならべただけのこの街まちで
ぼんやりとした太陽たいようは うっすら僕ぼくを照てらしてる
名なも無ない事ことで有名ゆうめいな なんにもできないこの僕ぼくは
街まちの誰だれからも蔑さげすまれ 1人ひとりぼっちで暮くらしていた
朝あさの光ひかりを忘わすれてしまった人々ひとびとにしてみれば
空そらを見上みあげてばかりいる
僕ぼくはまがいものさ
僕ぼくは愚おろか者ものさ
僕ぼくは笑わらい者ものさ
僕ぼくは除のけ者ものさ
暗闇くらやみの時ときが多おおすぎて 時ときは暗闇くらやみでありすぎて
人々ひとびとはやがて夜明よあけが来くる事ことも忘わすれ
不平不満ふへいふまんを口くちにして 夢ゆめを語かたり合あわなくなったよ
だけれどもそう君きみだけは 街中まちなかでたった1人ひとりきり
決けっして光ひかりを忘わすれない 僕ぼくに笑顔えがおを見みせてくれる
ああ愛いとしの君きみよ
可愛かわいい笑顔えがおの君きみよ
僕ぼくの心こころの闇やみを照てらし
あたためてくれた
傍そばに居いてくれるなら
ぎゅっと抱だき合あえるなら
他ほかに何なにもいらない
愛いとしい君きみよ 愛いとしい君きみよ
君きみにいいもの見みせてあげよう
なんにもできないこの僕ぼくが
全すべてをかけてこしらえた
機械仕掛きかいじかけの宇宙うちゅう
誰だれにも内緒ないしょだよ
誰だれにも内緒ないしょだよ
ほの暗ぐらい部屋へやの薄闇うすやみの中なかにほら、ひっそり隠かくれてる
丈夫じょうぶな鉄骨てっこつと 精巧せいこうな歯車はぐるまと 星ほしを模もしたオブジェと
誰だれにも内緒ないしょだよ
2人ふたりだけの秘密ひみつだよ
機械仕掛きかいじかけの宇宙うちゅうは回まわり続つづける ゆっくり静しずかに
こんな日ひがいつまでも続つづけばいいって思おもってた
君きみがいなくなって 僕ぼくは抜ぬけ殻がらになって
泣ないてばかりいたよ
宇宙うちゅうは錆さび付ついて 星達ほしたちも夢ゆめをなくして
うつむいてばかりさ
機械仕掛きかいじかけの宇宙うちゅうは回まわり続つづける
回まわり続つづける
ゆっくり静しずかに
こんな日ひがいつまでも続つづけばいいって思おもってた
ずっと忘わすれないよ ずっと忘わすれないで
不揃ふぞろいの冷つめたい石いしを 並ならべただけのこの街まちで
ぼんやりとした太陽たいようは うっすら僕ぼくを照てらしてる
不揃ふぞろいの冷つめたい石いしを 並ならべただけのこの街まちで
ぼんやりとした太陽たいようは うっすら僕ぼくを照てらしてる
名なも無ない事ことで有名ゆうめいな なんにもできないこの僕ぼくは
街まちの誰だれからも蔑さげすまれ 1人ひとりぼっちで暮くらしていた
朝あさの光ひかりを忘わすれてしまった人々ひとびとにしてみれば
空そらを見上みあげてばかりいる
僕ぼくはまがいものさ
僕ぼくは愚おろか者ものさ
僕ぼくは笑わらい者ものさ
僕ぼくは除のけ者ものさ
暗闇くらやみの時ときが多おおすぎて 時ときは暗闇くらやみでありすぎて
人々ひとびとはやがて夜明よあけが来くる事ことも忘わすれ
不平不満ふへいふまんを口くちにして 夢ゆめを語かたり合あわなくなったよ
だけれどもそう君きみだけは 街中まちなかでたった1人ひとりきり
決けっして光ひかりを忘わすれない 僕ぼくに笑顔えがおを見みせてくれる
ああ愛いとしの君きみよ
可愛かわいい笑顔えがおの君きみよ
僕ぼくの心こころの闇やみを照てらし
あたためてくれた
傍そばに居いてくれるなら
ぎゅっと抱だき合あえるなら
他ほかに何なにもいらない
愛いとしい君きみよ 愛いとしい君きみよ
君きみにいいもの見みせてあげよう
なんにもできないこの僕ぼくが
全すべてをかけてこしらえた
機械仕掛きかいじかけの宇宙うちゅう
誰だれにも内緒ないしょだよ
誰だれにも内緒ないしょだよ
ほの暗ぐらい部屋へやの薄闇うすやみの中なかにほら、ひっそり隠かくれてる
丈夫じょうぶな鉄骨てっこつと 精巧せいこうな歯車はぐるまと 星ほしを模もしたオブジェと
誰だれにも内緒ないしょだよ
2人ふたりだけの秘密ひみつだよ
機械仕掛きかいじかけの宇宙うちゅうは回まわり続つづける ゆっくり静しずかに
こんな日ひがいつまでも続つづけばいいって思おもってた
君きみがいなくなって 僕ぼくは抜ぬけ殻がらになって
泣ないてばかりいたよ
宇宙うちゅうは錆さび付ついて 星達ほしたちも夢ゆめをなくして
うつむいてばかりさ
機械仕掛きかいじかけの宇宙うちゅうは回まわり続つづける
回まわり続つづける
ゆっくり静しずかに
こんな日ひがいつまでも続つづけばいいって思おもってた
ずっと忘わすれないよ ずっと忘わすれないで
不揃ふぞろいの冷つめたい石いしを 並ならべただけのこの街まちで
ぼんやりとした太陽たいようは うっすら僕ぼくを照てらしてる