「素晴らしい世界」の歌詞 音速ライン

昨日起きのうおこった出来事できごとで
心こころにぽっかり穴あなが空あき
身体からだのど真まん中なかに風かぜが吹ふいて
自分じぶんの弱よわさを知しりました

いつかは誰だれかに優やさしく
できたらいいなと思おもいますが
所詮僕しょせんぼくらは人間にんげんなので
そう簡単かんたんにはいきません

いつでも僕ぼくらは流ながされて
あっと言いう間まに歳としをとり
季節きせつは巡めぐり巡めぐって行いくけれど
変かわらない何なにかを探さがしてるよ

答こたえはそのうち解わかれば
そのうち解わかればいいのです
陽ひはまた昇のぼって繰くり返かえすから
どうせ生いきるなら前向まえむきに

いつかは君きみを守まもっていける
強つよい力ちからを信しんじたい
明日あしたも君きみを守まもっていける
幸しあわせをかみ締しめて
あの日唄ひうたった約束やくそくの歌うた
思おもい出では色褪いろあせても
変かわらず君きみを守まもっていける
幸しあわせをかみ締しめて

素晴すばらしいこの世界せかいで
君きみの手てを離はなさずに