「“おかえりなさい”が待っている」の歌詞 風味堂
2006/10/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
昼間ひるまの太陽たいようは
何なにもかも照てらすから
負まけてはならない毎日まいにちの
痛いたみさえ隠かくすのです
夕陽ゆうひが沈しずむ頃ころ
昔来むかしきたこの道みちを
溢あふれそうな涙なみだこらえて
さぁ歩あるいて戻もどるのです
蹴飛けとばした石いしコロも
川沿かわぞいのウシガエルも
泣なき止やまぬあなたを覚おぼえてる
あの角かどを曲まがればもうすぐさ
“おかえりなさい” が待まっている
どんなに泥どろだらけの傷きずも
愛あいするあなたに微笑ほほえんで
すべて洗あらい流ながしてくれるでしょう
さびたすべり台だいの
古ふるぼけた落書らくがきも
はしゃいでたあなたを覚おぼえてる
あの角かどを曲まがればもうすぐさ
“おかえりなさい” が待まっている
どんなに泥どろだらけの傷きずも
愛あいするあなたに微笑ほほえんで
すべて洗あらい流ながしてくれるでしょう
“おかえりなさい” が待まっている
どんなに時ときが過すぎ去さっても
夕焼ゆうやけ小焼やけの思おもい出では
まだ小ちいさなあなたを映うつすでしょう
いつしか涙なみだはキラキラと
まっ赤かな夕日ゆうひにきらめいて
ラララ…
玄関げんかんのドアを開あけた時とき
あなたは思おもい出だすことでしょう
ラララ…
ラララ…
少年時代しょうねんじだいはここにある
無邪気むじゃきな笑顔えがおは色いろあせぬままで
何なにもかも照てらすから
負まけてはならない毎日まいにちの
痛いたみさえ隠かくすのです
夕陽ゆうひが沈しずむ頃ころ
昔来むかしきたこの道みちを
溢あふれそうな涙なみだこらえて
さぁ歩あるいて戻もどるのです
蹴飛けとばした石いしコロも
川沿かわぞいのウシガエルも
泣なき止やまぬあなたを覚おぼえてる
あの角かどを曲まがればもうすぐさ
“おかえりなさい” が待まっている
どんなに泥どろだらけの傷きずも
愛あいするあなたに微笑ほほえんで
すべて洗あらい流ながしてくれるでしょう
さびたすべり台だいの
古ふるぼけた落書らくがきも
はしゃいでたあなたを覚おぼえてる
あの角かどを曲まがればもうすぐさ
“おかえりなさい” が待まっている
どんなに泥どろだらけの傷きずも
愛あいするあなたに微笑ほほえんで
すべて洗あらい流ながしてくれるでしょう
“おかえりなさい” が待まっている
どんなに時ときが過すぎ去さっても
夕焼ゆうやけ小焼やけの思おもい出では
まだ小ちいさなあなたを映うつすでしょう
いつしか涙なみだはキラキラと
まっ赤かな夕日ゆうひにきらめいて
ラララ…
玄関げんかんのドアを開あけた時とき
あなたは思おもい出だすことでしょう
ラララ…
ラララ…
少年時代しょうねんじだいはここにある
無邪気むじゃきな笑顔えがおは色いろあせぬままで