「涙をふいて」の歌詞 風味堂

涙なみだをふいて
さぁ歩あるき出だそう前まえに
転ころんでも 転ころんでも
そう何度なんどでも立たち上あがろう

晴はれのちくもりの
そして雨あめのち晴はれの毎日まいにちを
くり返かえして くり返かえして
そうどこまでも強つよくなろう

冷つめたい風吹かぜふくこの街まちで
いじめられて だまされて
それでも大切たいせつなモノだけは
見失みうしなわないように…

涙なみだをふいて
さぁ歩あるき出だそう前まえに
転ころんでも 転ころんでも
そう何度なんどでも立たち上あがろう

冷つめたい風吹かぜふくこの街まちで
誘さそわれて 裏切うらぎられて
それでも明日あしたの道みちだけは
見失みうしなわないように…

涙なみだをふいて
さぁ歩あるき出だそう前まえに
転ころんでも 転ころんでも
そう何度なんどでも立たち上あがろう

晴はれのちくもりの
そして雨あめのち晴はれの毎日まいにちを
くり返かえして くり返かえして
そうどこまでも強つよくなろう

涙なみだをふいて
さぁ歩あるき出だそう前まえに
転ころんでも 転ころんでも
そう何度なんどでも 何度なんどでも
この夢ゆめある限かぎり
僕ぼくは決けっして
ふりかえらないよ

ママの手てを握にぎり
歩あるいたこの道みちを
パパの肩かたに乗のり
歩あるいたこの道みちを
君きみと腕うでを組くみ
歩あるいたこの道みちを
これから僕ぼくは
ヒトリで歩あるいてゆくのさ

涙なみだをふいて
僕ぼくは強つよくなる

涙なみだをふいて
僕ぼくは強つよくなる
涙なみだをふいて
僕ぼくは必かならず強つよくなる

涙雨上なみだあめあがり
“旅たび”はまた始はじまる…