「退屈な日曜日」の歌詞 風味堂
2009/3/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
毎日まいにちが慌あわただしくて
あんなに待まち遠どおしかったはずの
休やすみだというのに過すごし方かたを
つい忘わすれてしまったよ
僕ぼくだけが取とり残のこされて
まるで乗のり遅おくれたバスのように
時ときの流ながれはこの街まちを先さきへ
連つれ去さってしまいそうで
人ひとは何なにかに縛しばられてないと
生いきてはいけないのかと
戸惑とまどう僕ぼくは部屋へやのベランダに
降おりてきた野良猫のらねこに問といかけた
あぁ 自由じゆうとは あぁ 自由じゆうとは
呑気のんきな顔かおで欠伸あくびをしてる
その強つよさをどこで拾ひろったのかい
あぁ 自由じゆうだね あぁ 自由じゆうだね
答こたえなんか どうでもいい程ほどに
退屈たいくつな日曜日にちようび
行ゆくあても知しらずに僕ぼくは
いつも混こんだ道みちのバスに乗のって
揺ゆれるがままに この街まちの後あとを
追おい続つづけるしかなくて
人ひとは何なにかを手てに入いれる為ために
生うまれてきたのならばと
ふと目めについた古ふるいアルバムの
まだあどけない僕ぼくに問といかけた
あぁ あの頃ころは あぁ あの頃ころは
愚おろかな夢ゆめをまだ信しんじてた
あの強つよさはどこで落おとしたのかい
あぁ あの頃ころか あぁ あの頃ころか
答こたえなんか どうでもいい程ほどに
退屈たいくつな日曜日にちようび
あぁ…
退屈たいくつな日曜日にちようび…
あんなに待まち遠どおしかったはずの
休やすみだというのに過すごし方かたを
つい忘わすれてしまったよ
僕ぼくだけが取とり残のこされて
まるで乗のり遅おくれたバスのように
時ときの流ながれはこの街まちを先さきへ
連つれ去さってしまいそうで
人ひとは何なにかに縛しばられてないと
生いきてはいけないのかと
戸惑とまどう僕ぼくは部屋へやのベランダに
降おりてきた野良猫のらねこに問といかけた
あぁ 自由じゆうとは あぁ 自由じゆうとは
呑気のんきな顔かおで欠伸あくびをしてる
その強つよさをどこで拾ひろったのかい
あぁ 自由じゆうだね あぁ 自由じゆうだね
答こたえなんか どうでもいい程ほどに
退屈たいくつな日曜日にちようび
行ゆくあても知しらずに僕ぼくは
いつも混こんだ道みちのバスに乗のって
揺ゆれるがままに この街まちの後あとを
追おい続つづけるしかなくて
人ひとは何なにかを手てに入いれる為ために
生うまれてきたのならばと
ふと目めについた古ふるいアルバムの
まだあどけない僕ぼくに問といかけた
あぁ あの頃ころは あぁ あの頃ころは
愚おろかな夢ゆめをまだ信しんじてた
あの強つよさはどこで落おとしたのかい
あぁ あの頃ころか あぁ あの頃ころか
答こたえなんか どうでもいい程ほどに
退屈たいくつな日曜日にちようび
あぁ…
退屈たいくつな日曜日にちようび…