「くちなし悲歌」の歌詞 香西かおり
2014/9/24 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
忘わすれていた 夢ゆめを見みたのよ あなたに
まだそんな 気持きもちになれる
自分じぶんが 嬉うれしくて 可愛かわいくて
夢ゆめの上うえに 夢ゆめを重かさねたの
あれは 梔子くちなし(くちなし)の咲さくころ
私わたしは 子供こどものころの お伽話とぎはなしが
帰かえってきたと 思おもったわ
だって人ひとは 淋さびしすぎるわ 独ひとりじゃ
目めがさめて あなたがいると
私わたしは それだけで 過すぎた日ひの
いやなことを 忘わすれられたわ
甘あまい 梔子くちなし(くちなし)の匂においに
私わたしは 子供こどものころの 小ちいさな歌うたを
思おもい出だしては 歌うたったわ
でもやっぱり 無理むりがあったの どこかに
神様かみさまは 優やさしくなかった
岬みさきに 秋風あきかぜが 立たつころに
私わたしたちは 微笑びしょう(わら)って別わかれた
いつか 梔子くちなし(くちなし)が咲さいても
私わたしは 子供こどものころの お伽話とぎはなしを
口くちにしないわ もう二度ふたどと
誰だれかが言いっていた
梔子くちなし(くちなし)は物言ものいわぬ花はな
誰だれかが言いっていた
梔子くちなし(くちなし)は物言ものいわぬ花はな
誰だれかが言いっていた
梔子くちなし(くちなし)は物言ものいわぬ花はな
誰だれかが言いっていた
梔子くちなし(くちなし)はさよならの花はな
まだそんな 気持きもちになれる
自分じぶんが 嬉うれしくて 可愛かわいくて
夢ゆめの上うえに 夢ゆめを重かさねたの
あれは 梔子くちなし(くちなし)の咲さくころ
私わたしは 子供こどものころの お伽話とぎはなしが
帰かえってきたと 思おもったわ
だって人ひとは 淋さびしすぎるわ 独ひとりじゃ
目めがさめて あなたがいると
私わたしは それだけで 過すぎた日ひの
いやなことを 忘わすれられたわ
甘あまい 梔子くちなし(くちなし)の匂においに
私わたしは 子供こどものころの 小ちいさな歌うたを
思おもい出だしては 歌うたったわ
でもやっぱり 無理むりがあったの どこかに
神様かみさまは 優やさしくなかった
岬みさきに 秋風あきかぜが 立たつころに
私わたしたちは 微笑びしょう(わら)って別わかれた
いつか 梔子くちなし(くちなし)が咲さいても
私わたしは 子供こどものころの お伽話とぎはなしを
口くちにしないわ もう二度ふたどと
誰だれかが言いっていた
梔子くちなし(くちなし)は物言ものいわぬ花はな
誰だれかが言いっていた
梔子くちなし(くちなし)は物言ものいわぬ花はな
誰だれかが言いっていた
梔子くちなし(くちなし)は物言ものいわぬ花はな
誰だれかが言いっていた
梔子くちなし(くちなし)はさよならの花はな