「一夜宿」の歌詞 香西かおり
2014/5/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
日に本ほん海かいから吹ふく風かぜが
能の登との湾わんにも 春はる運はこぶ
いつかあなたと旅たびをした
遠とおい昔むかしの 恋こいの旅たび
今日きょうは一人ひとりで 北ほく陸りく路じ
一ひと夜よ限かぎりの 宿やど居います
夕ゆう陽ひ見みながら 泣なきそうで
思おもい出だします あの頃ころを
潮しお風かぜ浴あびに 戸とを開あけりゃ
カモメ鳴なく鳴なく 一いち夜や宿やど
泣ないてばかりのあの頃ころの
私わたし抱だきしめ能の登との夜よる
今日きょうは一人ひとりで 北ほく陸りく路じ
一ひと夜よ限かぎりの 泪なみだ宿やど
闇やみに浮うかんだ 向むこう岸ぎし
町まちの灯あかりと 眠ねむります
夢ゆめであなたに 縋すがってる
幾いくつなっても 忘わすれない
小こ船ぶね 沖おき行ゆく 能の登との海うみ
夫婦めおと船ぶねです 凪なぎの海うみ
今日きょうはこの宿やど 離はなれます
一ひと夜よ限かぎりの 和わ倉くら宿じゅく
出で来きるものなら もう一いち度ど
行いってみたかや 能の登と島じまへ
能の登との湾わんにも 春はる運はこぶ
いつかあなたと旅たびをした
遠とおい昔むかしの 恋こいの旅たび
今日きょうは一人ひとりで 北ほく陸りく路じ
一ひと夜よ限かぎりの 宿やど居います
夕ゆう陽ひ見みながら 泣なきそうで
思おもい出だします あの頃ころを
潮しお風かぜ浴あびに 戸とを開あけりゃ
カモメ鳴なく鳴なく 一いち夜や宿やど
泣ないてばかりのあの頃ころの
私わたし抱だきしめ能の登との夜よる
今日きょうは一人ひとりで 北ほく陸りく路じ
一ひと夜よ限かぎりの 泪なみだ宿やど
闇やみに浮うかんだ 向むこう岸ぎし
町まちの灯あかりと 眠ねむります
夢ゆめであなたに 縋すがってる
幾いくつなっても 忘わすれない
小こ船ぶね 沖おき行ゆく 能の登との海うみ
夫婦めおと船ぶねです 凪なぎの海うみ
今日きょうはこの宿やど 離はなれます
一ひと夜よ限かぎりの 和わ倉くら宿じゅく
出で来きるものなら もう一いち度ど
行いってみたかや 能の登と島じまへ