「勝利の風」の歌詞 馬場俊英
2010/6/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
人気ひとけのない薄暗うすぐらいゲートをくぐり抜ぬけ 辿たどり着ついた者ものたち
拍手はくしゅを浴あびて 光ひかり輝かがやくゲートを通とおり抜ぬけて来きた者ものたち
どんな道みちを歩あるいても ここに来くればみんな同おなじ
何なにかを見みつめ 何なにかを見みつけ 動うごき出だした情熱じょうねつ
ようこそ 風かぜの世界せかいへ
自分じぶんで蹴飛けとばしたボール 追おいかけて 追おいかけて来きたはずなのに
この頃ころは弱気よわきになり 守まもることばかり考かんがえてしまうんだ
わずかばかりのアドバンテージ そんなものが何なんになる
パスはいつでも 未来みらいに向むけて 出だすものだから
積つみ上あげた壁かべを壊こわして 今いますぐ行ゆくんだよ
走はしれ 崩くずれ落おちるその前まえに
誰だれもみな その手ての中なかに 夢ゆめを叶かなえる 切符きっぷを握にぎりしめている
ああ どこまでも 輝かがやきながら 君きみは未来みらいを 駆かけ抜ぬけるつむじ風かぜ
何なにもかも一人ひとりきりじゃできないことばかり ここに居いることさえ
でも今日きょうは誰だれのためでもなく 自分じぶんのために走はしって欲ほしいよ
追おいつけないかも知しれない 届とどかないかも知しれない でも
どこか懐なつかしい場所ばしょから吹ふいて来くる風かぜに吹ふかれたい
もう一度いちど 夢ゆめの世界せかいへ
ぶつかり合あい せめぎあって 傷きずついて 壊こわれてしまいそうな夜よる
認みとめ合あい 許ゆるし合あい 補おぎない合あい 愛あいはボールのようになった
夢ゆめはいつだって分わかち合あい 形かたちを変かえて行ゆく
胸むねから胸むねに 今日きょうから明日あすに そしてゴールへと
愛あいを運はこんで行ゆくのなら 君きみの順番じゅんばんだよ
空そらに 笛ふえの音おとが鳴なり響ひびく
誰だれもみな 心こころの中なかに 愛あいを叶かなえる 切符きっぷを握にぎりしめている
淋さみしい夜よるも 捨すてちゃだめだと 勝利しょうりの歌うたが 君きみを励はげましている
無我夢中むがむちゅうで歩あるいた道みちが (Victory Road) 君きみだけの伝説でんせつになる
その胸むねに 勝利しょうりの風かぜ 吹ふいて来くる Get on the wind!
君きみを苦くるしめているものや 君きみを引ひき止とめてしまうもの
君きみを追おい込こんでいるものは 誰だれでもなく 君自身きみじしんじゃないか
今いまさら一度いちどや二度にどの 失敗しっぱいが何なんだという
明日あしたのほうへ 未来みらいのほうへ 風かぜが吹ふいていく
遠とおい昔むかし 夢見ゆめみた場所ばしょ あと少すこしなんだろ
すべてが報むくわれる時ときが来くる
誰だれもみな その手ての中なかに 夢ゆめを叶かなえる 切符きっぷを握にぎりしめている
ああ いつまでも 輝かがやきながら 君きみは未来みらいを 駆かけ抜ぬけるつむじ風かぜ
That's the name of the game
心こころの中なかに 夢ゆめを叶かなえる 切符きっぷを握にぎりしめていよう
淋さみしい夜よるも 負まけちゃだめだと 勝利しょうりの歌うたが 君きみを励はげましている
ああ 今日きょうもまた 強つよく 優やさしく 勝利しょうりの風かぜは 君きみの胸むねに吹ふいている
拍手はくしゅを浴あびて 光ひかり輝かがやくゲートを通とおり抜ぬけて来きた者ものたち
どんな道みちを歩あるいても ここに来くればみんな同おなじ
何なにかを見みつめ 何なにかを見みつけ 動うごき出だした情熱じょうねつ
ようこそ 風かぜの世界せかいへ
自分じぶんで蹴飛けとばしたボール 追おいかけて 追おいかけて来きたはずなのに
この頃ころは弱気よわきになり 守まもることばかり考かんがえてしまうんだ
わずかばかりのアドバンテージ そんなものが何なんになる
パスはいつでも 未来みらいに向むけて 出だすものだから
積つみ上あげた壁かべを壊こわして 今いますぐ行ゆくんだよ
走はしれ 崩くずれ落おちるその前まえに
誰だれもみな その手ての中なかに 夢ゆめを叶かなえる 切符きっぷを握にぎりしめている
ああ どこまでも 輝かがやきながら 君きみは未来みらいを 駆かけ抜ぬけるつむじ風かぜ
何なにもかも一人ひとりきりじゃできないことばかり ここに居いることさえ
でも今日きょうは誰だれのためでもなく 自分じぶんのために走はしって欲ほしいよ
追おいつけないかも知しれない 届とどかないかも知しれない でも
どこか懐なつかしい場所ばしょから吹ふいて来くる風かぜに吹ふかれたい
もう一度いちど 夢ゆめの世界せかいへ
ぶつかり合あい せめぎあって 傷きずついて 壊こわれてしまいそうな夜よる
認みとめ合あい 許ゆるし合あい 補おぎない合あい 愛あいはボールのようになった
夢ゆめはいつだって分わかち合あい 形かたちを変かえて行ゆく
胸むねから胸むねに 今日きょうから明日あすに そしてゴールへと
愛あいを運はこんで行ゆくのなら 君きみの順番じゅんばんだよ
空そらに 笛ふえの音おとが鳴なり響ひびく
誰だれもみな 心こころの中なかに 愛あいを叶かなえる 切符きっぷを握にぎりしめている
淋さみしい夜よるも 捨すてちゃだめだと 勝利しょうりの歌うたが 君きみを励はげましている
無我夢中むがむちゅうで歩あるいた道みちが (Victory Road) 君きみだけの伝説でんせつになる
その胸むねに 勝利しょうりの風かぜ 吹ふいて来くる Get on the wind!
君きみを苦くるしめているものや 君きみを引ひき止とめてしまうもの
君きみを追おい込こんでいるものは 誰だれでもなく 君自身きみじしんじゃないか
今いまさら一度いちどや二度にどの 失敗しっぱいが何なんだという
明日あしたのほうへ 未来みらいのほうへ 風かぜが吹ふいていく
遠とおい昔むかし 夢見ゆめみた場所ばしょ あと少すこしなんだろ
すべてが報むくわれる時ときが来くる
誰だれもみな その手ての中なかに 夢ゆめを叶かなえる 切符きっぷを握にぎりしめている
ああ いつまでも 輝かがやきながら 君きみは未来みらいを 駆かけ抜ぬけるつむじ風かぜ
That's the name of the game
心こころの中なかに 夢ゆめを叶かなえる 切符きっぷを握にぎりしめていよう
淋さみしい夜よるも 負まけちゃだめだと 勝利しょうりの歌うたが 君きみを励はげましている
ああ 今日きょうもまた 強つよく 優やさしく 勝利しょうりの風かぜは 君きみの胸むねに吹ふいている