「雪星」の歌詞 高杉さと美

ときめく街並まちなみに 季節きせつが始はじまってゆく
あふれるこの想おもいそっと私わたしを包つつんでる

愛あいと夢ゆめの間あいだに立たち 明日あしたを探さがす

星ほしが舞まい降おりてきたこの世界せかいで Merryメリー Manyメニーきらめいて
大切たいせつなこの気持きもちを抱だきしめる
やがて星ほしは雪ゆきへと姿変すがたかえて 心染こころそめてゆく
私わたしらしく歩あるいてゆく 道みちはどこまでも白しろい

冷つめたい手てのひらを つないでぬくもりくれる
言葉ことばはなくていい君きみをこのまま感かんじたい

はしゃぎ合あえた季節きせつが今いま なぜかせつない

欲ほしいものは欲ほしいと言いえる強つよさで 輝かがやいていたい
守まもる場所ばしょたどリ着つくと信しんじてる
君きみがいる世界せかいが続つづくようにと 空そらに祈いのるとき
愛あいと夢ゆめはひとつになり きっと永遠えいえんが見みえる

星ほしが舞まい降おりてきたこの世界せかいで Merryメリー Manyメニーきらめいて
大切たいせつなこの気持きもちを抱だきしめる
やがて星ほしは雪ゆきへと姿変すがたかえて 心染こころそめてゆく
私わたしらしく歩あるいてゆく 道みちはどこまでも白しろい