「the FLUTTER of WINGS」の歌詞 高杉さと美
2008/2/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
昨日きのうから続つづいた 雨あめは止やんで
低ひくい雲くもの隙間すきま
消きえかけた月つき 少すこし滲にじんでる
窓まどから見みた空そらに
降ふり止やまない 雨あめはないのと
朝あさのにおいで感かんじる
羽根広はねひろげて風かぜを集あつめはばたくの
雨上あめあがりのこの空そらで
白しろく染そまる朝あさの世界せかい 抱だきながら
消きえそな月つき 目指めざす
やわらかな光ひかり 雲くもの隙間すきまから
私わたしを照てらしている
窓まどを開あけたら 不意ふいに落おちてきた
雨あめの雫しずくひとつ
私わたしの頬ほほを滑すべり濡ぬらしてく
まるで泣ないたみたい
いつもより 少すこし優やさしい
陽射ひざしが舞まい込こんでくる
羽根広はねひろげて風かぜの中なかを翔かけてゆく
もし傷きずついていたって
大丈夫だいじょうぶ 今いまならきっと飛とべるはず
信しんじている ひとり
穏おだやかな風かぜが カーテンを揺ゆらした
私わたしを撫なでるように
いつもと同おなじ色いろした朝あさが来くる
悲かなしみを 少すこしずつ 癒いやすために
羽根はねはきっとみんな背負せおっているんだ
つらい痛いたみ 束たばねて
気付きづいた瞬間少ときすこし何なにか変かわってく
優やさしくなる気持きもち
羽根広はねひろげて風かぜを集あつめはばたくの
雨上あめあがりのこの空そらで
白しろく染そまる朝あさの世界せかい 動うごき出だす
月つきはとうに 消きえた
穏おだやかな風かぜと ひだまりに抱だかれ
浅あさい眠ねむりのなか…
低ひくい雲くもの隙間すきま
消きえかけた月つき 少すこし滲にじんでる
窓まどから見みた空そらに
降ふり止やまない 雨あめはないのと
朝あさのにおいで感かんじる
羽根広はねひろげて風かぜを集あつめはばたくの
雨上あめあがりのこの空そらで
白しろく染そまる朝あさの世界せかい 抱だきながら
消きえそな月つき 目指めざす
やわらかな光ひかり 雲くもの隙間すきまから
私わたしを照てらしている
窓まどを開あけたら 不意ふいに落おちてきた
雨あめの雫しずくひとつ
私わたしの頬ほほを滑すべり濡ぬらしてく
まるで泣ないたみたい
いつもより 少すこし優やさしい
陽射ひざしが舞まい込こんでくる
羽根広はねひろげて風かぜの中なかを翔かけてゆく
もし傷きずついていたって
大丈夫だいじょうぶ 今いまならきっと飛とべるはず
信しんじている ひとり
穏おだやかな風かぜが カーテンを揺ゆらした
私わたしを撫なでるように
いつもと同おなじ色いろした朝あさが来くる
悲かなしみを 少すこしずつ 癒いやすために
羽根はねはきっとみんな背負せおっているんだ
つらい痛いたみ 束たばねて
気付きづいた瞬間少ときすこし何なにか変かわってく
優やさしくなる気持きもち
羽根広はねひろげて風かぜを集あつめはばたくの
雨上あめあがりのこの空そらで
白しろく染そまる朝あさの世界せかい 動うごき出だす
月つきはとうに 消きえた
穏おだやかな風かぜと ひだまりに抱だかれ
浅あさい眠ねむりのなか…