「一人暮らし」の歌詞 高橋優
2012/3/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
一人暮ひとりぐらしを初はじめて もう何年経なんねんたっただろう
炊事洗濯すいじせんたくなんてお手てのもの 自分じぶんで言ゆうけど料理りょうりもうまい
水道光熱費すいどうこうねつひに家賃やちん 払はらった残のこりの自由じゆう
それで今月こんげつは何なにをするか 考かんがえる時間じかんが好すき
久ひさしぶりの友人ゆうじんから 届とどいた画像付がぞうつきのメールには
「3650gさんぜんろっぴゃくごじゅうグラムの元気げんきな男おとこの子こが産うまれました」
「おめでとうな」って打うちながら 少すこし戸惑とまどってる僕ぼくがいる
勝かち負まけの話はなしではないけれど 人ひとの幸しあわせに時々焦ときどきあせる
外そとは雨あめ でも予報よほうでは午後ごごから晴はれるらしい
もし晴はれたら少すこしだけ遠とおくまで散歩さんぽでもしよう
一人暮ひとりぐらしをしてたらダラしなくてもオッケー♪
大切たいせつな用事ようじも後回あとまわし 遊あそぶも寝ねるもサジカゲン
部屋へやの片付かたづけしてたら 卒業そつぎょうアルバムが出でてきて
手てを休やすめしばしタイムスリップ 束つかの間青春時代ませいしゅんじだい
なんでか実家じっかに電話でんわをかけた 「元気げんきだよ、別べつに用事ようじはないよ」
携帯代けいたいだいもバカにゃならないが こういうヒトトキが心こころを保たもつ
どうやってもキツイときはあるし 一人ひとりだけじゃ出来できないこともある
勝かち負まけの話はなしではないけれど 僕ぼくは誰だれかに頼たよって生いきてる
外そとは雨あめ でも少すこしずつ雨脚あまあしは弱よわまってるようだ
心こころもさながら天気てんきのようだ 移うつろうよ雨あめのち晴はれ
風邪かぜを引ひいてしまったときは 鼻はなよりも喉のどよりも気きが滅入めいる
寝込ねこんでる隙すきに外そとの世界せかいから 置おいてけぼりを喰くらっているようで
「ミカンでも送おくるか?」という母ははの 受話器越じゅわきごしの声こえに涙なみだが出でる
独ひとりを強つよく感かんじるときほど 人ひとの温あたたかさが胸むねに沁しみる
「お互たがい元気げんきでまた会あおうな」と 寄よせ書がきに残のこされたメッセージ
あの頃ころに抱いだいてた憧あこがれを 今いまも尚見なおみつめて歩あゆんでいる
この街まちで こんな風ふうにしてもう何年経なんねんたっただろう
独ひとりなようで独ひとりではない 僕ぼくの一人暮ひとりぐらし
炊事洗濯すいじせんたくなんてお手てのもの 自分じぶんで言ゆうけど料理りょうりもうまい
水道光熱費すいどうこうねつひに家賃やちん 払はらった残のこりの自由じゆう
それで今月こんげつは何なにをするか 考かんがえる時間じかんが好すき
久ひさしぶりの友人ゆうじんから 届とどいた画像付がぞうつきのメールには
「3650gさんぜんろっぴゃくごじゅうグラムの元気げんきな男おとこの子こが産うまれました」
「おめでとうな」って打うちながら 少すこし戸惑とまどってる僕ぼくがいる
勝かち負まけの話はなしではないけれど 人ひとの幸しあわせに時々焦ときどきあせる
外そとは雨あめ でも予報よほうでは午後ごごから晴はれるらしい
もし晴はれたら少すこしだけ遠とおくまで散歩さんぽでもしよう
一人暮ひとりぐらしをしてたらダラしなくてもオッケー♪
大切たいせつな用事ようじも後回あとまわし 遊あそぶも寝ねるもサジカゲン
部屋へやの片付かたづけしてたら 卒業そつぎょうアルバムが出でてきて
手てを休やすめしばしタイムスリップ 束つかの間青春時代ませいしゅんじだい
なんでか実家じっかに電話でんわをかけた 「元気げんきだよ、別べつに用事ようじはないよ」
携帯代けいたいだいもバカにゃならないが こういうヒトトキが心こころを保たもつ
どうやってもキツイときはあるし 一人ひとりだけじゃ出来できないこともある
勝かち負まけの話はなしではないけれど 僕ぼくは誰だれかに頼たよって生いきてる
外そとは雨あめ でも少すこしずつ雨脚あまあしは弱よわまってるようだ
心こころもさながら天気てんきのようだ 移うつろうよ雨あめのち晴はれ
風邪かぜを引ひいてしまったときは 鼻はなよりも喉のどよりも気きが滅入めいる
寝込ねこんでる隙すきに外そとの世界せかいから 置おいてけぼりを喰くらっているようで
「ミカンでも送おくるか?」という母ははの 受話器越じゅわきごしの声こえに涙なみだが出でる
独ひとりを強つよく感かんじるときほど 人ひとの温あたたかさが胸むねに沁しみる
「お互たがい元気げんきでまた会あおうな」と 寄よせ書がきに残のこされたメッセージ
あの頃ころに抱いだいてた憧あこがれを 今いまも尚見なおみつめて歩あゆんでいる
この街まちで こんな風ふうにしてもう何年経なんねんたっただろう
独ひとりなようで独ひとりではない 僕ぼくの一人暮ひとりぐらし